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zoom RSS Listening educator への道。名前を覚えること。一人ひとりと話すこと。その手は?

<<   作成日時 : 2016/06/05 10:57   >>

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 Listening educator になるには、まずは何より、ここの学生・生徒の名前と顔が一致するようにならなければいけません。小中高では、週に何度も顔を合わせるので、そう難しいことではないでしょうが、大学となると、週に一回くらいしか顔を合わせないので、なかなか出来ない相談です。
 私が現在のクラスでとっている作戦?は、全員に取らせた英語クラス用 Twitter account に無修正の selfieの写真を載せさせることです。
 この写真を capture して、Google document で、グループ毎の写真集を作ります。
 Google document を使う理由は、写真の size を揃えやすいからです。写真集は PC で作ります。
 こうして作った写真集を紙に印刷するようなことはしません。
 PC で作った Google document は、cloud 上に保存されるので、 smartphone/tablet でも共有できます。
 この機能が、Listening educator になる、ひとつの決めてです。どのように?この後紹介します。

 Listening educator になるには、ひとりひとりの学生・生徒と話をしなければなりません。どうやって?

 「教室」の前に立って、全員に向かって話していては、一人ひとりと話をすることは出来ません。つまり、教えていては、ダメなのです。
 で、私はどうしているか?というと、
 昨年度の document my class でも紹介しましたが、私のクラスを見に来たら、私がどこにいるか、見つけるのが大変?とまでは行きませんが、普通にいるべき所にはいません。
 Classroom では、学生たちは、2,4,6人のグループに分かれて、対面で座っています。男女席を同じくしていませんね。
 私は、その間をあちこち回っているだけです。
 先に紹介したように、学習はルーティン化されています。学生たちは、それぞれ自分のペースで個人あるいはグループ学習を行なっています。
 私の役目は、それを監督することではないのです。監督する必要などないのです。時々あちこちの学生が手を挙げて「せんせーい」と呼びます。質問のある時です。
 その他の時は、グループを順に回って、一人ひとりの進度表を確認して、「ちゃんとやっとるな」とか、「ちょっと遅れとるよ」とか、声をかけたり、時に雑談しています。
 話かける時には、ちゃんと名前を呼びます。
 ここで大事なことですが、名前は、全員 First name で呼びます。英語のクラスですから不自然でないし、むしろ当然のことです。
 皆さんも経験があると思いますが、アメリカの on line shop で注文したり、その他のやり取りの時、私の場合ですと、Shoichi という呼びかけで返信や通知がきます。
 かっての、レーガン大統領と中曽根首相の RonーYasu ではないですが、英語環境での呼びかけは、First name が常識です。
 
 First name で呼ぶと、学生との間に comfortable rapport が生まれます。Listening educator にとって大事なことです。
 鈴木さん、川口くんと呼んでいては、他人行儀で、 comfortable rapport は生まれません。

 この時に、先に紹介した Google document で作った「写真集」が役立ちます。私がいつもクラス中にもちあるいている XPERIA に同期して入っているので、これを見ながら、名前と顔を間違えないようにチェックできるわけです。
 また、クラス外でも、電車に乗っている時でも、気の向いた時にちらっと見て、確認することによって、名前覚えを強化するのです。
 Listening educator になるには、こういう日々の努力もかかせません。
 
 46人くらいの人クラスだからできる、とケチをつけるというか、自分は200人以上も教えいているから、そんなことはできない、と言う教師がいるでしょう。
 よく聞く話があります。昔の話が多いですが、今もそういう校長先生はいると聞きます。毎朝登校してくる生徒を校門で出迎え、全ての生徒の名前を覚えている、という。
 要するに、Listening educator になる、という決心の問題でしょう。
 
 全員に伝える話をする時はどうする? 前もって、メールで送っておくだけです。メールを使えば、クラスのある時だけでなく、思いついた時に思いついたことを何時でも、全員に「話す」ことができます。
 メールで「話した」ことを忘れたか、読んでないか、そのことについて、メールで質問したり、注意したことを守ってない学生には、同じメールを「転送」してやります。前にちゃんと「話した」こと、と注意を喚起するためです。
 学生からは、毎日の課題の texting がメールで送られてきます。メールアカウントは、英語クラス用のものをちゃんと本名で登録させてあります。本名のメールを見ると、自ずと顔が浮かびます。これで、名前と顔の一致が強化されます。
 更に、課題の Twitter が、このクラス用の twitter account の TL に続々でてきます。先に紹介した Selfie の写真つきですから、ここでも名前と顔の一致が強化されます。
 こういうことをしていると、一ヶ月足らずで全員の顔と名前がおぼわります。
 
 Smartphone があればこそです。「紙」では、こういうわけには行きません。

 Listening educator になるには、こんな手があります。
 
 それもこれも、smartphone による、Evernote 版 SFModular System によって、教えることから開放されたからです。Evernote 版 には、普通なら講義するような話もいっぱい詰め込んであります。
 
 まだまだ言いたりないことがありますが、この辺にしておきます。
 
 Have a nice Sunday!


 
 
 

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