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zoom RSS 『英語ものしり帖』「腕の巻」<Armpit 以外にも pit がある>

<<   作成日時 : 2017/04/13 13:38   >>

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Armpit 以外にも pit がある

armpit の pit は、「穴」でした。この pit が、別の「穴」にも使われています。

飛行機の cockpit

飛行機の操縦席のことを cockpit と呼びます。
Simple Wiki の説明の一部を紹介します。
A cockpit is the open space, normally near the front of an aircraft, where a pilot controls the aircraft. A different name for the cockpit is the flight deck, flight deck can also refer to the flight deck on an aircraft carrier.

下の URL を tap してみてください。Cockpit がどういうものか Seeing is believing です。
http://bit.ly/2oAr8tX
Pit は、「穴」でした。現在の飛行機の操縦席を見たら、なぜこれが「穴」と思うでしょう。

下の画像の airplane を見てください。
画像

左の二つは、Mark 9 Spitfire で, 第二次世界大戦前後のイギリス空軍の戦闘機です。
下記 URL に、もっとたくさんの画像があります。
http://bit.ly/2oFYdS6
紹介するサイトもあります。

一番右は、Tiger moth と呼ばれる同じ時代の二人乗りの訓練機です。
下記 URL に、もっとたくさんの画像があります。
http://bit.ly/2o7owmo
Wiki もあります。

昔の飛行機の cockpit は、これらの画像で見るように、飛行機の body に空けた穴のようなものだったのです。だから、cockpit と呼ばれたのです。

飛行機と言えば、その発明者は、Wright brothers です。最初の飛行機は、グライダーのようなもので、エンジンなどは付けていませんでした。
エンジンで飛ぶ powered flight に成功したのは、1904 年のことです。
下の画像のような飛行機です。
画像

下記 URL に、もっとたくさんの画像があります。
http://bit.ly/2oGwhhf
これらの画像を見れば分かるように、Wright brothers の飛行機には、胴体らしきものはなく、したがってそこに「穴」になるような cockpit もなかったわけです。

Wright brothers 以降の初期の飛行機の操縦席が、いつごろから cockpit と呼ばれるようになったか、というと、Online Etymology Dictionary によれば、
cockpit (n.)
1580s, "a pit for fighting cocks," from cock (n.1) + pit (n.1). Used in nautical sense (1706) for midshipmen's compartment below decks; transferred to airplanes (1914) and to cars (1930s).
1914年です。ということは、Wright Brothers の後ですから、Wright brothers の飛行機には cockpit はなかったことを裏付けています。

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