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zoom RSS 『英語ものしり帖』「手の巻」<手にしゃべらせる>

<<   作成日時 : 2017/04/24 14:09   >>

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手にしゃべらさせる

人と人との communication の通常の手段は、音としてのことばです。そしてそれを補うために、または、強調するために hand gestures を使っています。
しかし、音としてのことばを聞き取れない人がいます。日本語では、「聴覚障碍者」と呼んでいます。これをそのまま英語で言うと、(google の結果を紹介しています)
"hearing impaired person" 135,000
"hearing impaired people" 359,000
"聴覚障碍者 英語" で google すると、deaf と出てきます。
"deaf person" 432,000
"deaf people" 436,000
"deaf * " 72,500,000

ついでに、目の見えない人は、「視覚障碍者」。英語では、visually impaired person.
"visually impaired person" 174,000
"visually impaired peole" 466,000
"視覚障碍者 英語" で google すると、blind people と出てきます。
"blind person" 506,000
"tyle=color:#00c>blind people" 415,000
"blind * " 377,000,000

日本語では、「聴覚障碍者」「視覚障碍者」が pollitically correct なことばですから、英語でも、そういうことばを使わなければならないか、と考えている人がいるでしょう。
しかし、実際は、上の google の結果でも分かるように、deaf, blind が、あたりまえに使われています。先年 Cincinatti へ行った時に、街中の看板や建物の sign を気を付けていましたら、「聴覚障碍」「視覚障碍に関する施設や医療関係の建物には、deaf, blind が当たり前のように使われていました。

ちょっと脇道にそれました。

そこで、音としてのことばを聞き取れない deaf persons に対して「手話」が使われます。
文字通り、「手」に話させるわけです。
これを英語でどういうか?「英語ものしり」としては、知らなくてはなりません。文字通り訳せば、hand talk か hand speach です。
英語では、sign language と言います。
「手話」はどういうものかは、教育テレビに「手話ニュース」もあるので、知っているでしょう。
言ってみれば、hand gestures の一種です。先に紹介した hand gestures は、ことばに関係なく、何を意味しているか推察できます。

ですから、sign langueage というと、世界共通かと、思う人がいるかも知れません。
下の画像は、「手話」と sign language で google した時の画像です。
左が「手話」、右が sign language です。
画像

上の画像の場合「手話」の「手」は、日本語の「アイウエオ」を表し、sing language の hand は、English alphabet を表しています。
「アイウエオ」の方が、English alphabet より数が多いので、「手」のほうが、hand より沢山あります。
比べてみると。同じものがあります。
下の画像をみてください。
画像

「さ」と S、「わ」と W、「ら」と R、「れ」と L、「や」と Y、「お」と O が、同じ「手」と hand になっているのは、納得できますね。
しかし、マ行とな行の「手」とおなじ hand はありませんね。
このように、「アイウエオ」と alphabet の個々の文字でなく、単語 word や 成句 phrase を表す「手」や hand もあります。
下の URL で、「手話」の場合と sing language の場合の、いろいろな「手」や hand を見ることができます。
「手話」http://bit.ly/2orm4H9
Sign language http://bit.ly/2oxxqtS

このように比べてみればわかりますが、「手話」と sign language は、日本語と英語が別の言葉であると同じように、全く別の「話」と language だ、ということです。
これは、考えてみれば当たり前のことです。
「聴覚障碍者」も deaf persons も、目は見えますから、読み書きはできます。だから、文字で理解できたり、表したりできることばは、それぞれ日本語と英語です。
ならば、「手話」や sign language で理解できたり、表すことばも」、それぞれ日本語と英語ですから、違うのは当たり前です。
ただし、経験的にわかっていることは、「聴覚障碍者」も deaf persons も、その読み書き能力 (literacy) は、障害のない人よりは、どうしても劣っているそうです。

「手話」を話す?

ところで、「手話」は、音を出しません。「話す」というのは、声を出してことばを発することです。「話」という名詞は、文字で書かれたものも表しますから、「手話」は、「手」で伝える「話」と解釈すれば矛盾はありません。これを「手」で「話す」と解釈すると、「手」がものを言うわけではないので、矛盾します。

"手話で話す"   22,500
"手話で伝える" 13,000
ところが google すると、「手話で話す」方が多い。これはやはり「手話」の「話」を「話す」と無意識のうちに解釈しているからでしょう。

聴覚障害のない人で、聴覚障碍者と communicate するために、「手話ができる」人がいます。
手話ができる」を英語でどう言ったらいいでしょう。
すぐ思いつくのは、
I can do sign language. 45,500
または、
I can speak sign language. 10,600
I can use sign language. 112,000


I can を取って google してみました。
次のような google の結果になりました。

"speak sign language" 49,300
"speak with sign language" 18,600
"communicate with sign language" 105,000
"use sign language" 380,000

"speak language" は、あたりまえのことです。sign language も language ですから、speak sign language と言っても抵抗がないかもしれません。
ネット上の議論でも、an American Sign Language/ English interpreter と名乗る sign language の専門家の意見では、speak は使わない、ということです。
use が、圧倒的に多いですね。
ということで、「私は手話ができる」ということを英語で言いたい場合は、
I can use sign language.
I can communicate with sign language
.
というのが、「英語ものしり」としては、いいでしょう。

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