ブログは、誰が読むか分からない。

昨日、ブログは、「日記」の一種としても、publish されるものだから、「日記」のつもりであまり private なことは書かない方がいいですよ、というようなことを書きました。そして、それ以上「つべこべ」言いません、と書きました。
 一晩寝たら、ちょっとことばが足りなかったかな、と思うことが出てきましたので、念のため付け足しておきます。
 Publish することによって、「誰もが読める」と言いましたが、これは、別の言い方をすると、「誰が読むか分からない」ということです。日本だけでなく、世界中で誰が読むか分からないのです。日本語だから、と思っていても、FBI など各国の諜報機関は、日本語でも解読します。
 まさか、自分のブログなど、と思うでしょうが、うっかり、ある国の大統領や首領の悪口を書いたら、要注意人物、テロ危険人物としてマークされるということが絶対ないとは言えないですよ。
 ということは、こういう意味を含みます。
 Privacy というと、「自分のこと」だけと思いがちですが、他の人の privacy もあります。自分だけが知っている他の人のことをブログに書くと、あるいは、ある人の悪口を書くと、誰が読んでいるか分からない、その分からない人が、ひょっとして、悪口を言った人の友人か知人かということがあります。そうすると、あの人がブログでこんなことを言っていたよ、とすぐ伝わってしまいます。しかも、悪いことに、ブログで書いたことは、大勢の人に伝わるということが分かっています。口は災いの元、といいますが、ブログが災いの元になりかねません。
 こんなこと書くと、何かブログなど書かないほうがいいよ、みたいに思えたら、すみません。 
 そういう意味でなく、「誰もが読める」というより、「誰が読んでいるかわからない」ということを頭において blog すべきだ、という、私自身が「心得え」としていることを紹介したのです。
 では、他の人のことは、絶対書くな、というわけでもないのです。
 ある人が、立派なことをしていて、それを世間の人に知らせたい場合は、ご本人に断るか、断らなくてもよいかは、それぞれの事情によるでしょうが、別に書いてもかまわない、と思っています。いままで、そういうことあったかな?
 そこで、ここでついでに書いておきます。
 ブログには、初期設定で、コメントを書き込めるようになっています。うっかりしたことを書くと、「誰が読んでいるかわからない」ので、全然見知らぬ人からコメントが来ることがあります。善意のコメントならいいですが、悪意に満ちたコメントが来ることもあります。印刷物で publish した場合は、コメントが来ることは滅多にないし、来たとしても時間がかかります。ブログの場合は、即時に来ることが多いです。
 まあ、日本では、people's blogs には、滅多にコメントは来ませんが、これが有名人の blog だと、いっぱい来るそうです。善意のコメントだけではないようです。何でも、コメントにいちいち答えるのは、大変なので、ほっとおくと、悪口を言われるとか。
 そういうことがあるので、ブログサービスを提供する側では、コメントをブロックするか、承認した人だけのコメントしか受け付けないという機能もあります。
 今日のようなことを読むと、これはうかつにブログなど書けないぞ、と思ってしまわれると困るのですが、要は、「公開」「投稿」というボタンをクリックした瞬間に publish される blog では、その時点で「誰が読むか分からない」ものになるので、そのことを「心得え」ておくことが大事だ、と言いたいのです。

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