ブログは、気楽に。

ブログを「公開」するに際して、昨日はちょっと discouraging なことを書いたので、今日は、気楽にブログを書く、というより、「書き続ける」コツを share します。 
 何らかのものを「書く」という経験を、今まで一度もしたことがない、という人は少ないでしょう。小学校や中学校の時の「読書感想文」は、誰しも書かされた?経験があるでしょう。
 人によっては、PTA の役員になって、機関紙への投稿、高校の同窓会誌への寄稿、新聞の読者欄へ投稿したことのある人もいるでしょう。その他いろいろあります。
 小学生や中学生の頃は、原稿用紙に、鉛筆で書いていたでしょう。そのときに、普通は、400字詰め原稿用紙が標準で、枚数制限や字数制限があって、書きすぎて、消しゴムで削ったり、また、清書しなおしたり、色々苦労したことを思い出しませんか。
 「制限」というと、多すぎては困る、という感じですが、あれは、少なすぎても困るのです。例えば、制限原稿用紙2枚、字数800字とあったら、その制限を越えてはいけないだけでなく、一枚で終わったり、600字で終わってしまっては困るのです。
 まあ、印刷するのでもない、読書感想文は,それでもかまいませんが、印刷する卒業論集となると、一応一人ひとりのスペースが割り当てられているので、少なすぎると、空白ができたり、ページ付けが狂ったりします。
 最近は、最近はパソコンで type する人が多いし、その前は、ワープロ専用機がありました。普通には、横書きで、原稿用紙のような升目はなく、枚数の切れ目もないので、さっさと、あるいはだらだら?と書く場合が多いですが、それでも字数に制限のあるのが、普通です。
 だから、パソコンのワープロソフトには、文字数を数えてくれるメニューがあるので、書いている途中でも書き終わってからでも、カウントしてもらって、削ったり、書き足したりを、自由にできるようになっています。
 原稿用紙の癖の抜けない人のために、縦書きの原稿用紙の升目にタイプできるワープロソフトもあります。
 ちょっと、前置きが長くなったようです。
 今日のトピックは、ブログでは、そういう「枚数制限」とか「字数制限」なしに、自由に書ける、というメリットを味わって、書くことを enjoy したらどうでしょうか、ということです。
 私の経験を少し話します。
 仕事柄、「原稿」を書くことは多かったし、言ってみれば、それが「仕事」のようなものでした。そして、そのほとんどが、「枚数」「字数」の制限のあるものでした。特に雑誌現行の場合は「制限字数」より、10字以内に収める必要がありました。
 私が「原稿」を書き始めたのは、昭和の30年代後半のまだ「原稿用紙」時代でしたから、「ワープロ」が出た時は感激しました。当時100万もした Canon の国産初のローマ字入力の Canoword を、リース契約で買ったものでした。昔々の物語です。
 また、いつものくせで脇道へそれました。
 定年で大学を辞めたら、そういう「原稿」を書く仕事と、不思議なもので何となく縁が切れました。要するに注文が来なくなったのです。学会発表もしなくなると、論文を書くこともなくなります。
 そうは言っても、「書く」ことは、生来好きなようです。しかし、昔から「日記」は、三日坊主で続いたことがありません。
 私がこのブログを始めたのは、2010年4月です。それまでにも、Internet provider 契約をしている Biglobe の提供する「個人ホームページ」サービスや、現在と同じ ウェブリブログで、別のブログを書いていましたが、母親の介護などの事情で途中でやめてしまっていました。
 それが、2010年4月、日経に載った「小学校英語教育」についての記事のあまりのあほらしさに、遂に絶えかねて?このブログを書き始めたのでした。4月10日のことでした。今上天皇の結婚記念日です。
http://76871734.at.webry.info/201004/article_4.html
 下の画像は、懐かしい最初の数回の記事一覧画面です。
画像

 今日見たら、「参照数」(閲覧数)が、104になっていました。ベストセラー作品に比べたら、微々の微々たる数ですが、それでも100人以上の人に読み継がれているようです。今また、皆さんの何人かが読まれれば、また、ちょっと、ほんのちょっとでも増えることになります。何しろ、このブログはクラウドのかなたに永久保存(実際のところどうなるかは、分かりませんが)されることになっているので、まだまだ読み継がれるかもしれません。
 余談ですが、大学の研究紀要の読者数の平均は、1.5人(本人を含んで)だ、といわれています。それに比べたら10倍の読者です。
 最初は、こんなに長く続けるつもりはなかったのですが、書き続けていたら、小学校英語教育からどんどん脱線して、コミュニケーションの歴史(これは多少関係ありますが)から、「美術史」まがいの話、そこからの延長で「写真」の話まで来てしまいました。途中には「集団知」のことや、今タイトルだけを眺めてみても、よくもまあいろいろ書いたものだと、われながら、多少は、あきれています。
 と、こんなことをべらべら話していてもキリがないですね。
 今日は、気楽にブログを書く、というより、「書き続ける」コツを share する、ということでした。
 肝心の話に行く前に「気楽の書いていたら」、どんどん話が尽きなくなってしまったので、改めて明日また、このコツについて語ります。
 実を言うと、最初に「個人ホームページ」を開いた話や、最初のブログの話など、この倍くらい書いたのですが、考えて見たら皆さんにはかかわりのないこと、全部ばっさり削って、それでも、この結果です。
 というように、ブログは、気楽に書けばいい、という、見本のようなものでしたね。今日のブログは。

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