「英語脳」を養殖する高齢者の対象は。

今日は、まだ、脳の言語中枢に「英語脳」ができてない高齢者の脳内に、どうやって「英語脳」を養殖するか、という話です。私の脳をおすそ分けして、移植できれば簡単なんですがねぇ。
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  うなぎの養殖でもそうですが、稚魚から養殖するか、成魚から養殖するか、で手間隙が変わってきます。
  「英語脳」を養殖する場合、幼児なら稚魚から養殖すればいいですが、高齢者の場合は、それでは、時間がかかりすぎるし、大分脳が固まっていて、新しい言語脳を養殖する場所が限られていますから、ここは、やはり、成魚から養殖する方が、手っ取り早いでしょう。
  それには、どんな高齢者でもいいというわけには行かず、やはり、well-educated で、しかも、ぜひ「英語脳」を養殖してほしいという、well-motivated の高齢者を選ばなければなりません。
  問題は、そういう高齢者がいるか、どうか、です。それについては、とりあえず、いる、という前提で話を進めます。
  その前に、やはり、一言触れておいた方がよいことがあります。
  それは、既に「英語脳」ができている高齢者もいる、ということです。どうも女性の方が多いようですが。問題は、そういう高齢者は、えてして ITC があまり得意でない人が多い、ということです。とはいっても、一応 PC やケータイで、mail を使っている人なら、後一押しすれば、7 inch tablet を使いこなすことは問題ないでしょう。それに、先に何度も指摘しましたが、smartphone とか tablet を使いこなすということは、hardware を使いこなすということでなく、software の application を使いこなすということで、application の多くは、英語が出来ると、使いこなしやすいので、「英語脳」の出来ている高齢者には、ぜひ「英語演奏家」になってもらいたいものです。要は、motivation の問題です。
  ということで、そういう人には、ハッパをかけることにして、「英語脳」養成の話に戻ります。
  Well-educated 高齢者と、「高齢者」「高齢者」というと、うっとおしいので、今後は senior citizen と呼ぶことにします。その意図は、ひとつには、「英語脳」を養殖して、次世代の子供の「英語脳」養成に貢献するというのは、ある意味で、市民社会における citizen の務めでもあるからです。
  そして、いちいち、senior citizen と書くのも面倒ですので、略して、今後は、SC とつづります。
  そこで早速、well-educated SC ですが、具体的には、4年制大学出、ということになるでしょう。ただし、女性の場合、4年生大学出が、増えてきたのは、団塊世代以降で、それ以前の世代は、優秀な人でも、短大進学者が多かったので、その世代なら、短大出でも well-educated です。私の母の世代なら、高等女学校出で well-educated ですが、もうその世代はいません。
  いつも思うのですが、大学の英語の「長文問題」を見ていると、よくもまあこんな難しい英文が読めるものだ、と感心します。
  考えてみれば、数学だって、国語だって、難しい入試の問題が解けたのに、大学へ入ると、すっかり忘れてしまいます。
  英語もそういうことらしいですね。もっとも大学へ入ってからも、英語は必須ですから、勉強させられますので、英語力は衰えないはずですが、いろいろな調査では、衰える人が多いですね。
 まあ、それには、大学の英語教育が悪い、ということになっていますが、すんだことをとやかく言っても仕方ないので、それはさておき。
  今度は、大学を出ると、さっぱり英語とは縁が切れてしまう人も多いです。
  というわけで、「英語脳」養殖の対象にしようという well-educated SC は、かって大学までは、こ難しい英文を読まされていたが、今は、さっぱり、という人です。
  もっとも、retire 前の人でも、いづれ来るであろう、SC 時代に備えて、今から「英語脳」養殖をはじめようと motivated した人も対象になります。
  そういう人は、大学入試のような難しい英語はダメでも、中学程度の英語なら読めます。また、英文法については結構よく知っていて覚えていることも多いです。
  このことはよく指摘されることです。日本人は難しい英文法のことを知っているのに英語を話したりはできないと。その時、読むことはできると、言われることもありますが、それは、英和辞典を片手に日本語に訳すことができる、ということで、英語を読めるということではないですが、いまさらくどくど言うこともないでしょう。
 そこで、ここから肝心な話に入るのですが、例によって、長くなると attention span の限界になりますので、続きは明日に。
 今日のところをまとめれば;
 「英語脳」養殖の対象 SC は、大学入試の難しい英語の洗礼を経てきた大学出の人ということです。男女を問いません。

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