SFモジュラーシステムで、英語クラスを反転する。

 一般的な 「反転授業」 では、従来の、言ってみれば consumptive な一斉授業は video にとって、それを家で見させ、学校では、それに基づいて、productive な learning をします。その際には、peer learning/pair learning で 「文殊の知恵」 が出るようにします。
 英語のクラスは、特に小学校レヴェルは、一斉授業の 「講義」 のようなことはしません。
 ピクチャー・カードを使って単語を教えたり、ゲームをしたりする活動が主です。そんなものを video でとって家で見させても、なんにもなりません。
 先に紹介した、帝人教育システム (TESCO) の 「児童英語教室」 のためのような video が必要です。
 「紙」から、ビデオへ、「ものつくり」進化する。
 ビデオ教材を作るのは、大変なこと。誰にもできることではなかった。
 しかし、上記 entry にあるように、それは誰にもできることではありません。設備や人手や資金が要りますから。
 
 実は、進化し続ける SF モジュラーシステムは、とっくに video に代わって、それまでの video 「教材」 を、すべて、Multimedia ToolBook によって、PC で学習できる 「学習材」 に作り変えています。
 先にも紹介したように、そのシステムを、岐阜県のいくつかの市や町の小学校に売り込み?ました。
 当時は、まだ 「反転授業」 というコンセプトはなく、「授業」 の中で、このシステムで英語学習をする形でした。
希望者には、CD を貸し与えての家庭学習を、私が奨励しましたが、何しろ担任が熱意がなくて、希望者は皆無でした。「反転」思想は根付いていなかったのです。今でも根付いてはいませんが。 
 
 これからの話は、だから、「反転」 思想が、根付いてから、というか、根付かせてからの話です。
 どうやって根付かせるかは、もう少しあとからの話になります。

 その前に、SFモジュラーシステムでは、どのように学習するか、特に video に代わる語彙学習は、PC でどうやって学習するか。今までに、折に触れ、書いています。
 まず、それを復習?していただくと、ありがたいですね。リストアップしておきます。

忘れさせない語彙学習。
「明日から役立つ」英単語学習法?
Magic seven なら、magic のように英単語がおぼわる
「SF モジュラーシステムの実際」少しだけ。
形容詞を使って、英文を生成し、英語脳を養殖する。
「SF モジュラーシステムの実際」少しだけ。
[動詞」をどうして教えるか。
こんな「動詞」の覚え方もあった。
ノーベル賞に値する、英語動詞習得法?
「精神生理」動詞は、こうして覚える。虎の巻。
前置詞は、こうして覚えたら。

 以上のタイトルからもうかがえる、SFモジュラーシステムの革新性に対し、従来の方式のアホらしさを、厳しく指摘しています。
「豆単」「出る単」で英単語を覚える?
『英単語転生』 こんなアプリがまだあった。嘆かわしい。世も末。

 SFモジュラーシステムについて上記ブログ entries で多少知れば、なるほどこれなら 「反転」 できるな、と思うでしょう。と、期待します。 
 まあ、思っても思わなくても、話の順序としては、SFモジュラーシステムによって、英語クラスは、特に今後の正式教科としての 「英語クラス」 は、反転できる、という話になるのです。
 つまり、平たく言えば、英語を覚えることは、家庭で行い、学校の英語クラスは、覚えた英語を使っての PBL や Digital Storytelling のような productive learning に 「反転」 させるのです。
 小学生が、家で、そんなに勉強するか、学校で、だれが、PBL/Digital Storytelling の guide 役ができるか、
 と心配するでしょう。私も心配ですが、心配ばかりしていては、ことは進みません。
 「文殊の知恵」 は期待できそうもないので、私一人で SF の知恵をしぼってみます。
 明日からの話です。
 ところで、今日の entry は、Chromebook で、全部書きました。下書きは、Writebox で書きました。

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