Twitter で、つぶやかず、フォローだけする。それならできる?

このところ、Twitter の話が続いています。
あまり反応が良くないので、考えてみたら、私の blog の定期的読者で、twitter を 「やっている」 人が少ないことが原因かな、と気づき始めました。あの人、この人の顔を思い浮かべると、 「やっている」 人、ほとんどいませんね。
 なぜかな?
年のせいだけではないようです。
 こんなわけではないかな、と思うのですが。まあ、読んでください。
Twitter のことを、全然知らないなら、これは問題外です。
少しでも知っていると、
Twitter に 「入る」 と、毎日、何か書かなければならない、
という 「恐怖}?があるのではないかな? Am I right?
 書くことは苦手という人は、結構多いですね。
論文を書かなければならない学者は、論文で四苦八苦しているので、余計なことを書く暇がない。
日記で、三日坊主を何度も経験している人は、ミニ日記と言われる Twitter には、やっぱり近づきたくない。
まあ、いろいろな事情や理由があるでしょう。
とにかく、書くことが億劫なのです。 Am I right?

そこが、そもそも Twitter に対する誤解です。
Twitter を 「始める」 と言っても、
ぜんぜん書かなくてもよい、
人の書いたもの (tweets) を読む (follow) だけでよい、

となったら、どうですか。

Wiki 日本語版から、Twitter の成り立ちを紹介します。
創成期にブログ・サービス 「ブロガー」 を開発し、その後グーグル社に売却したエヴァン・ウィリアムズや、ブロガーの開発チームの一員だったビズ・ストーン、ジャック・ドーシーらが中心となって開発した。
そのきっかけは、
ジャック・ドーシーによると、ツイッターの基本構想は自身が2000年6月に思いついた。
どういうことか、というと、
どこにいても自分の状況を知人に知らせたり、逆に知人の状況を把握できたりするサービスの可能性に気づいた

 そういうことを知らせるのに、blog のように、まとまった文章を書く必要はないので、140文字という字数制限を設けたのです。
 先にも指摘したように、alphabet 140 letters というのは、極めて厳しいですよ。
「どこにいても自分の状況を知人に知らせたり、逆に知人の状況を把握できたりする」 ために、
"What are you doing?"
という質問で、tweets を誘導しました。
この質問に答える形で、書くなら、alphabet 140 letters で、十分です。

ところが、2006年に始まって、3年経った 2009 年に、ある変化が起きました。
Wiki 英語版から c&p します。
Twitter emphasized its news and information-network strategy in November 2009
by changing the question asked to users for status updates
from "What are you doing?" to "What's happening?"

そして、
On November 22, 2010,
Biz Stone, a cofounder of the company,
expressed for the first time the idea of a Twitter news network,
a concept of a wire-like news service he has been working on for years.

 このこと、日本語では、確か、最初は、「今なにしている?」 でしたが、英語が "What's happening?" に変わった時に、日本語は、「何が起こっている?」 となったかどうか、覚えがありません。
知っている人教えてください。
途中経過はともかく、現在では、「ツィートする」 となっています。
 つまり、質問に答える形でなく、tweet したいことを、tweet せよ、ということです。
となると、どうなるか、
 昨日も指摘したように、alphabet 140 letters では、大したことは言えないので、読んでほしい blog や article への link を紹介するのが、tweet の内容になったのです。
 というより、Twitter を使っていた、一部の知識層が、Twitterを、information-network strategy として使い始めたので、Twitter 自身がそれを後追い、したのではないか、というのが、私の考えです。
 そうなると、それまで、"What are you doing?" とやっていた 「層」 が、Twitter 離れをし、Facebook に移ったというのが、私の考えです。 What do you think?

とはいうものの、Wiki 英語版には、2009年時点での、Twitter の利用状況の調査結果が載っています。
画像

これによると、Pointless babble とか、 Conversational という"What are you doing?" の答えのようなものが、圧倒的に多いですね。
 この調査を紹介した、日本語のサイトがあります。
"つぶやき"から探るTwitterの利用傾向 - 米調査会社が集計
 うっかり信用しないでください。
この調査は、Twitter が "What are you doing?" から "What's happening?" に変わる前のものです。

 つまり、この調査は、今より、4年以上前のものです。ネット世界では、4年前といえば、大昔です。だから、大昔の調査のデータを信じてはだめです。
 残念ながら、最新の Twitter 利用状況の調査データはないようです。あったら教えてください。

 そして、明日の話にとっておきますが、私の Twitter 利用環境では、 tinformation-network strategy を反映した
 News, Self-promotion, Pass-along value の tweets が、主流になってきています。
 ここで、Pass-along value は、「価値ある情報を伝える」 という意味です。
Pointless babbles とか、どうでもよい conversational tweets の対極にあるものです。

 ということで、現在の Twitter 上には、要するに、私のいう 「ためになる話」 や、「話の種」 が、あちこちに散らばっています。
 だから、ここが肝心ですが、
何も、つまらない話を tweet することはない、つまり、苦手な作文を、無理して書かなくても良いのです。
 黙って、 「ためになる話」 や、「話の種」 を与えてくれる Twitter を follow すればいいのです。
それなら、できるでしょう。
 ということです。早速 Twitter を始めませんか。

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