高校生55%スマホ所有。NIE(教育に新聞を)に活用したら。

このところ blog についての話が続いています。
その 「行き着くところ」 は、
すべての人が blog を書く、
ということです。
 そのなかでも、特に、
すべての小中高生が blog を書く
 を目指します。
それも、
 英語で blog を書く
です。

 この blog では、折あるごとに、strategy ということを言ってます。
すべての人が、すべての小中学生が、blog を書く
といっても、一朝一夕一朝一夕にできるものではありません。
Stategy がいります。

 小中高生、特に、高校生についての strategy に役立つネタがあります。
今日は、その話をします。
 そのネタは、二箇所に散らばっています。一見、互いに関係なさそうです。
先取りして言っておきます。
 Blog を書くには、ネタを見つけるだけではダメで、拾い集めた一見無関係に見えるものを、種合わせをして、新しい品種を作って、blog に仕上げるのです。このこと後ほど、もっと詳しく書きます。
 今日の場合は、2つの種を、どのようにかけ合わせるか、ひとつの見本です。
最初の種は、NIE です。
 Newspaper in Education のことです。
Wiki の冒頭に、次のように紹介されています。
NIE (Newspaper in Education (教育に新聞を)) とは、学校等で新聞を教材にして勉強する学習である。アメリカで1930年代にニューヨークタイムズが新聞の教材としてのハイスクールでの利用を考え、始めたもので、NIEを教育上利用している国家は、現代では世界で52か国にのぼっている。日本新聞教育文化財団が推進している。
具体的に次の活動が奨励されています。
新聞を1面から最終面まで、記事や写真、広告までを読み解く
複数の新聞を読み比べる
読んだ結果について、ディベートを行う


その中でも、
特に複数の新聞を読み比べる事で新聞のウソや偏向報道を見抜く目を養うことはメディア・リテラシーにも通じ、現代の子供にとってとても重要な意味合いを持つ。

とされています。
 そのために、
教育界と新聞界が協力し、推進することで家庭や学校に負担をかけずに NIE を行うことができるようになっている。具体的には、一定期間複数の新聞を供与すること等が上げられる。

 普通の人は、これを読んで、なるほど、結構なことだ、と思うでしょう。
が、私の目は、ごまかせません。
 複数の新聞を読む、そのために、一定期間複数の新聞を供与する、と言っても、一人ひとりの生徒に供与するわけではないでしょう。学校図書館に供与するのでしょう。生徒の数だけ、複数の新聞を供与するわけはないでしょう。実際にどうなっているかは、知りませんので、よく知っている人いたら、教えてください。
 
 学校図書館に複数の新聞があったとしても、学校では、授業や部活に忙しいので、学校図書館に入り浸って、新聞を読んでいるわけにはいかないでしょう。
 家で読むとしたら、普通の家では、一種類の新聞しかとってないところが多いでしょう。
こういう状況では、新聞を読め、と言っても、一種類の新聞を読むのが、せいぜいでしょう。
 
 ここに芽をだしているのが、もう一つの種です。
これは、確か Twitter で拾いました。
「多くの高校生 ”ほぼ一日中スマホ” NHKニュース」
この記事、私の Pocket にしまってありますが、original は、ネット上からはなくなっています。
NHK は、勝手に copy してはいかん、と言ってますので、要点だけを紹介します。
 最近の民間の調査会社の調査によると、
高校生の55%でスマートフォンを持ってて、多くの高校生が起きてから寝るまで、ほぼ一日中利用している
 そうです。
別の調査では、高校生のほぼ 100% が、携帯電話を持っています。すべての高校生が、スマートフォンを持つようになるのは、もうすぐです。
 多くのマスコミの論調は、高校生や、小中学生がスマートフォンを持つことに批判的です。
 そのことは、一応棚上げしておいて、このネタと、先の NIE ネタを、交配すると、どうなるか、です。

 ご存知のように、スマートフォンには、先に紹介した、SmartNews, 「ニュースブラウザー」 だけでなく、Google News, Yahoo News、更に、社説・コラム記事に限った 「社説リーダー」 など、全国紙だけでなく、日本各地の新聞をタダで読める apps が、なん種類もあります。
 
 私に言わせれば、NIE のために、複数の新聞を読ませるのが、大事なら、何も紙の新聞、つまり、Newspaper を配らなくても、そういう apps で、どんどん読ませればいいのです。
 朝起きてから寝るまで、スマートフォンをいじくっているのなら、いつでもどこでも、News が読めます
大学入試に出るから、と言って、「天声人語」 だけ読んでいた高校生が、「産経新聞」 のコラム 「産経抄」 を読んだら、ちょっと利口な子なら、目が覚めますよ。
 例えば、8月24日のコラムは、いま話題の 『はだしのゲン』 を取り上げています。

 みなさんも、一読の価値ありますよ。どう思うかは、別として。こういう見方もあるか、と思うでしょう。

 複数の新聞を読み比べることが、大事なら、すでに高校生の 55%が、朝起きてから寝るまで、とりつかれているスマートフォンをなぜ活用しないか、というのが、私の考えです。What do you think?

 この話、もっと先があります。一挙に種明かしをするのは、もったいないので、明日にとっておきます。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

なるほど(納得、参考になった、ヘー)

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック