Talk in English のモデルは TED Talks. 国際教養の見本市でもある。

「国際教養」 は、speak English でなくて、talk in English でなければ、
という昨日のエントリーの続きを少し。

Talk in English で、私が思い浮かべるのは、TED Talks です。
画像

 Ideas worth spreading について Talk するのです。
TED は、"Technology, Education, Design" の acronym です。
実際に、TED Talks を YouTube などで、視聴すればわかりますが、その内容は、この3つに限定されていません。

ちょっと、余談ですが、Design が、ここに入っているのが、見識です。
Design は、日本語の 「デザイン」 「デザイナー」 が意味するより、はるかに意味が深いですよ。
どれくらい深いか、Wiki の日本語版から、その部分を c&p します。

デザインは日本語では 「設計」 にもあたり、「形態」 や 「意匠」 と訳されてきたが、それだけに限らず、人間の行為(その多くは目的を持つ)をより良いかたちで適えるための 「計画」 も意味する。 人間が作り出すものは特定の目的を持ち、それに適うようデザイナー(設計者)の手によって計画されるのである。 デザインの対象は、衣服、印刷物、工業製品、建築などにとどまらず、都市や人生計画にもおよぶ。 物や環境を人が自然な動きや状態で使えるように設計する工学、あるいは、人の物理的な形状や動作、生理的な反応や変化、心理的な感情の変化などを研究して、実際のデザインに活かす学問という意味において、人間工学と共通している。 考慮すべき要因には、機能性、実現性、経済性、社会情勢など、目的を実現することに関わる全てが含まれる。
英語版を見ると、もっと 「意味深い」 ことがわかりますよ。

TED Talks が、この3つの分野だ、とすると、何となく 「理系」 の感じです。 「文系」 はお呼びでない?
Google で、TED Talks の images (画像) をみると、こんなのがあります。
画像

これを見ると、人間が talk する、あらゆる分野が含まれている感じです。
実際に TED Talks を試聴すると、何でもありです。
そして、TED Talks は、100% 近くが Talk in English です。

ということは、talk in English は、人間が talk する、全ての分野で、talk 出来なければ、ということに成ります。
実際、そんなことが出来る人はいません。
Talk には、聞く人が要ります。
「話し上手は、聞き上手」 と言います。
単に 「ことばの音」 を聞いているだけでは、だめです。 話の内容がわかってないと、相槌をうてません。 適宜口を挟むこともできません。
TED Talks を視聴していると、よくもあんなに難しい話にちゃんと反応する audience がいるものだと、その知的レヴェルというか 「教養」 に感心します。 まあ、そういう人しか、来てないでしょうが。

ということは、Talk in English をするためには、あらゆるとまでは言いませんが、自分が Talk 出来る分野は限られていても、Talk 上手になるには、まず 「聞き上手」 として、TED Talks にとりあげられるようないろいろな分野に興味・関心をもち、かなりの程度にまで通じていなければ、ということになります。
それには、TED Talks をいくつも視聴することです。 Smartphone で、anytime, anywhere で視聴できます。 「スマ勉」 の高校生に勸めたら、と思っていますが、それには、まず先生が role model を。
What do you think?

そこで、思ってことがあります。
何でも最近英語教育で、学習到達目標として、Can-Do というのが、流行っています。 文科省から、「Can-Doリスト」 の手引まででています。
画像

「Can-Doリスト」 って、どんなものか、と 「手引」 をちらちらみてみました。
簡単な物語文を読んで,概要を口頭で述べることができる
英語で書くことに慣れ親しみ,初歩的な英語を用いて自分の考えなどを書くことができるようにする。
写真や絵,地図などの視覚的補助を利用しながら,簡単な語句や文を使って,自分の毎日の生活に直接関連のある話題(自分のこと,学校のこと,地域のことなど)について,短いスピーチをすることができる。

などなど、と書いてあります。

どうして、もっと具体的に、実際的に、実施的に、
TED Talks ができる
とか、
英語で blog を書く、
とか、
英語で Twitter する
そして、もうひとつ、以前紹介しましたが、
GlobalSchoolNet に参加する
という Can-Do 目標をたてたら、としきりに思っています。
そんなこと、日本の小中高生にできるか、
世界の小中高生は、ちゃんと出来てます。
明日は、その話をします。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 2

面白い
ナイス

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック