「英語ものしり帖」。 頭のてっぺんからつまさきまで。  

 このブログを始めて間もない頃に、(英語学習もろもろ」 というタイトルにふさわしく?
時には、気の抜ける話も、と思って、
「英語こぼれ話シリーズ」 というのを、間に挟む計画をたてました。
2010年4月20日に第一話が出ています。
何故か、5回までで終わってしまっています。 話の種が尽きたわけではなく、
日本の英語教育界に黙ってはおれない問題があれこれあって、そちらに気を取られているうちに、
どうでもいい話がおろそかになったようです。
一応、過去五回を紹介しておきます。 それぞれの今までのアクセス数を、タイトルのあとに記しておきます。
「英語こぼれ話」シリーズーー腰の巻 150
「英語ものしり帖」シリーズ 尻の巻 166
英語こぼれ話シリーズ 胸の巻 484
英語こぼれ話シリーズ 腹の巻 386
英語こぼれ話シリーズ マスクの巻 319

気が向いて来たので、今日から改めて、今度は、「英語物知り帖」 というタイトルで、
シリーズを始めます。 中学生や高校生が読むと、英語が面白くなるような話にしたい、
と思っているのですが、私の話は、ついつい、どうも子難しくなるので、そうなったらコメントで注意してください。

では、早速始めます。 少しづつ小出しにします。

皆さんは、英語を学ぶとき、なかなか単語がおぼわらなくて、苦労しているでしょう。
単語を覚えるというのは、その単語が口から出るように、おぼえることです。
単に口から出るだけではだめで、その単語が意味する 「もの・こと」 を見たり、そのことを思ったりしたときに、その単語が口から出ることです。

人の名前をおぼえる、というのは、その人に会ったときとか、その人のことについて話すときに、その名前が口から出てくることです。

ところが、人間が記憶量は、限られているので、すべてのものに、別々の名前をつけていたら、単語の数がいくらあっても足りません。
そこで、どのことばでも、ひとつの単語で、いくつかの 「もの・こと」 を意味させるようにしています。
限りある記憶量でおぼえられる単語の数だけで、森羅万象を表そうという知恵です。

その際、身近にある 「もの・こと」 の名前は、いつも使っていてよくおぼえているので、それを使っていろいろな 「もの・こと」 を表わそうとしました。
  
身近かというと、もっとも身近なものは、「近い」 どころか、「身」 の一部になっている 「身体」 の部分です。
これは、人間がいろいろなものを作り出す前に、ちゃんと人間の体に付いていたものです。
 
具体的に言えば、「耳」 は、人間にふたつずつ付いているものですが、これを、体の部分だけでなく、
「パンの耳」 「とうもろこしの耳」 など、別のものの名前にも使っています。
  
英語の場合では、hand を、時計の 「針」 のことに使っています。
  
このように、人間にとってもっとも、身近というより、「身内」 の身体の部分の名前は、誰でも、忘れることなくおぼえているので、いろいろ他のものにも使われています。
  
それが、日本語と英語と同じなら、便利ですが、これが、今例に挙げた hand のように、まったく違う使い方をされる場合も多いので困ってしまいます。
  
そこで、「英語ものしり」 としては、「頭のてっぺんからつま先まで」 の身体部分の名前が、日本語と英語でどう違うか、google も参考にしながら、いろいろ調べてみました。
早速第一回を始めます。

「英語ものしり帖」 頭の巻ー頭は、どこまでか。 

先ずは、「頭のてっぺんからつま先まで」 と日本語でいいますが、英語ではどういうでしょう。
直訳すれば、
1. from the top of the head to the tip of the toes
です。 (注;google の検索言語は English にしてあります。)

これを google してみたら、 4,440,000
結構ある、と思うでしょうか。
実は、もっとも hits が多いのは、
 2. from head to toe 12,400,000
 でした。
 3. from head to foot 435,000
 という言い方もあります。
この三つを、アメリカの数人の友人にメールで尋ねたら、
ひとりだけが、1. 2. 3. も全部使うけど、2. がもっともよく使うと、google と同じ返事でした。
他の人は、2. だけが正しくて、後は聞いたことがない、という返事でした。

だから、「英語ものしり」 としては、 
from head to toe
を、冠詞なしで、使うといいですね。しかも、toe は、単数形です。 "from head to toe" で google したら、面白い画像がいっぱい出てきました。 日常的によく使われるようです。
画像画像

画像画像

これは、中高生には、ダメかな。 興味ある人は、Kindle 版ありますよ。 $2.91 です。
画像

頭から離れますが、toe の関係の話です。
手の指は、親指は、thumb といい、他の 4 本の指は、
forefinger, middle finger, ring finger, little finger
と呼ばれます。 この中で forefinger だけが、一語です。 この指は、index finger とも呼ばれます。 

となると、finger は、4 本なのか、と思うかもしれませんが、
人間の手には、指が 5 本ある、というときには、ちゃんと、
A hand has five fingers.
となります。

では、足の指 (toes) も、手の指(fingers) のように、それぞれ名前があるか、Wiki には、こんな風に書いてあります。
Hallux ("big toe" or "great toe"), the innermost (most proximal) toe and the closest to the toes of the other foot
Second toe or "long toe"
Third toe, or "middle toe"
Fourth toe, or "ring toe"
Fifth toe ("little toe", "pinky toe", or "baby toe"), the outermost (most distal) toe

親指の説明はちょっと難しいですが、通称は、big toe とおぼえておけばいいでしょう。
2番目が、long toe と呼ばれるのは、人によっては、二番目の toe が、親指より長い人がいるからです。 あなたの second toe は、どうですか。
3番目からは、手の指と同じですね。Fourth toe にまさか、ring (指輪)をはめることもないのに、ring toe というのは、面白いですね。 これは、手の指からの連想でしょう。

ここは、「頭の巻」のはずですが、「つま先まで」 の話になったので、途中を飛ばしてしまいました。

今日は、再開第一回ですので、足の先まで行ってしまったところで、休憩にし、
明日は、もう一度、「頭」 まで戻って、話を続けます。 続けて読むと 「英語ものしり」 になりますよ。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 5

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
面白い 面白い 面白い 面白い

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック