頭も顔も目も鼻も耳も口も使わない英語って、のっぺらぼう言語?

 昨日までは、鼻の話でした。"From head to toe" ということで、だんだん下へ行くなら、nose の下は mouth ですが、医療分野では、「耳鼻咽喉科」に、鼻も耳を一緒くたに?されていますので、口は後回しにして、先に耳の話に行きます。
 
 先の目の場合もそうでしたし、鼻の場合もそうですが、日本語では、目鼻を使った比喩的な言い方が豊富にありますが、英語の eye や nose は、さっぱり 「目」だたないし、「はなばなしく」でてきません。
 耳についてはどうでしょう。ちょっとおもいつくだけでは、日本語の 「耳」は、「耳につく」ほどいっぱいあります。これらを英語では、どう言うか google してみると、

耳寄りな話 A scoop story
耳障り   Rudeness
耳が痛い ashamed to hear that
耳にしたことない I haven't heard of it.
耳にタコができる I've heard it a thousand times before 
耳を傾ける  listen
耳を揃える paid off my debt  
耳がいい have good ears
聞く耳を持たない won't listen to
聞き耳を立てる listen for
空耳 It's only your fancy
寝耳に水 complete surprise
小耳に挟む overhear

全く ears が、出てきません。どこについているのでしょうか。
唯一ではないかもしれませんが、
耳を疑う can't believe my ears.
くらいしか、見つかりませんでした。
いかにもこじつけ的に ears を使っている言い方もありますが、不自然な英語です。

そして、英語の表現の 「無味乾燥」なこと、「耳を疑う」ばかりです。

こうなると、頭=head, 顔=face, 、目=eyes, 鼻=nose, 耳=ears, 口=mouth をおぼえていて、日本語のこれらの語を使った言い方を、身体的に対応する英語で言い換えても、なんら意味をなさない英語になってしまいます。
上に上げた耳の場合でも、日本語で 「耳」を使った言い方を英語で言おうと思ったら、「耳」と縁もゆかりもない英語を使って言い換えなければなりません。
中学、高校時代の受験勉強のように、単語帳を作って、それぞれにあたる英語表現を丸暗記するしか仕方ないでしょうか。
「耳を揃えてかえしますよ」と、英語で言いたかったら、あなたならどうします。とっさに 「耳=ears」が思い浮かんで、arrange ears*などぶつぶつ言っていたら、相手は、ears がどうかなったかと心配するでしょう。
私達日本人は、日常的に「頭、顔、目、鼻、耳、口」を使って話しているのです。
それば、head, face, eyes, nose, ears, mouth を使えない、となったら、そして実際そうなっていますが、どうしたらよい、とおもいますか。
何か耳寄りな話はありますか。
英語国民や英語の出来る人は、日本語なら「頭、顔、目、鼻、耳、口」を使うところを、head, face, eyes, nose, ears, mouth を使わないでも、やりくり?できるのですね。
どうすれば、そうできるのでしょうか。
自分は、どうやってやりくりしてきたかな、と今反省?しているところです。みなさんはどうですか。
ということで、ここで、行き詰まりましたので、今日は、これで終わります。
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