Evernote版 SF Modular System 英語学習カリキュラムの実際。一目だけ。

 Evernote版 SF Modular System 英語学習カリキュラムは、昨日紹介したようなものとして、ことばによる説明だけでは、実際どういうものかわからないでしょうから、実際の例をいくつか紹介します。
 そして、これがなぜ Pitching machine なのか、実例で示します。
 とりあえず、最初の Notebook 「英語でおしゃべりしましょう」の最初の Note 「こんなスポーツしますか」の全容を Note の冒頭から紹介します。
 これは小中学生用のものです。高校生・大学生・成人用には別のものがあります。簡単にいろいろな version が作れるのも Evernote の便利さです。
 小中学生用ですから、説明やタイトルにも、文法用語は避けてあります。そうすると説明がやややや回りくどくなるのが難ですね。こういう場合、説明がくどいとか、これくらいあっさりでいいとか、feedback があると、すぐ訂正して、それが当該 Notebook 共有者全員に瞬時に cloud computing で行き渡るというのも Evernote ならです。

 くどくど前置きを言ってないで始めます。
One tap で、最初の Note 「こんなスポーツしますか」を開きます。
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言ってみれば最初の投球です。聞き取れなければ、one tap で何度でも投げてくれます。
 英語のクラスで、これらの単語を教えるとき、先生がモデルを言いますが、相手は30人以上です。誰が間違えて行っているか、あるいは言ってもいないか、わかりません。
 そして、ここが大問題です。生徒としては、自分も言っていますが、周りの30人以上の生徒も、多分先生が louder とか言うので、大きな声を張り上げて言っています。
 そうなると、自分の声が周りの声に圧倒されます。内耳で聞く自分の声より、外から聞こえてくる声の方が大きく聞こえます。
 Deaf person が、なぜ dumb になるかは、自分の声が聞こえないからです。ことばの発達の早い幼児はひとりごとが多いことが知られています。
 ことばを学ぶには、単語レヴェルでも文レヴェルでも自分の発話した音声を聞くことが必要条件ななのです。
 学校の英語の授業で、多分塾でも、単語がおぼわらないというのは、自分の声を自分の耳で聞いてないからです。聞いてないといより、聞こえないからです。
 今までも Tape や CD で録音された音声をひとりで聞いて、自分で発声して、自分の耳で聞くことはできました。
 しかし、わざわざ taperecorder や CD player やその他の音声再生 device を立ち上げて聞くような生徒は滅多にいなかったでしょう。
 この Evernote なら one tap で直ぐと音が出て、しかも何度でもくりかえしてくれます。
 自分専用 pitching machine なのです。
 しかも、anytime, anywhere で、ちょっと隙間時間にもできるのです。
 駅の platform などで、雨模様の日に閉じた傘を持った大人の男性が、ゴルフの素振りの練習のようなことをしているのを見かけたことありませんか。熱心な人は、ちょっとの隙間時間にも練習しようとします。
 Smartphone を持っていれば Evernote で、たとえ5分や10分でも隙間時間に、pitching machine を相手に練習することができます。塵も積もれば山となります。

 余計なことをブツブツ言ってないで次へ進みましょう。
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 次は質問を「投げかけて」くれます。打ち返し方は、
 Yes, I do. / No, I don't.
でいいから、まずは打ち損じはないでしょう。
 以前のエントリーで紹介した中学校の英語の先生のように、質問を repeat するような馬鹿なことは、するはずがありません。
 今までの PC 版、それ以前の紙の LPC (Large Picture Card) や Chartbook の時代から、生徒はちゃんと答えていました。
 質問を投げかけられれば、ちゃんと答えを打ち返す、という当たり前の練習が、個人練習で納得行くまでできます。
 先にも指摘しましたが、打撃投手の役目はバッターがうち損なわないボールを投げることです。人間の打撃投手はコントロールミスもあるし、疲れるので、それに替わって pitching machine が使われるようになったのです。そして、高校野球の打撃が格段に向上したのです。
 英語学習でも、pitching machine を使えば、打撃向上、すなわち、この場合なら、英語の質問に即座に応答できるようになるのです。逆に言えば、30人相手に、人間投手の英語の先生が1人で英語を喋って質問をしても、生徒の方は、打ち返す手立てもなく、黙っているだけで、いつまでたっても dumb 状態です。
 人間の attention span は、平均15分くらいと言われています。Evernote 学習も、これくらいで15分になります。一旦やめても、また、好きなときにいつでも one tap で再開できますから、一回分は、大体これくらいでやめておいた方がいいです。
 ということで、今日のエントリーはこの辺りで切り上げて続きは明日にしましょう。
 今日のほんのひとめで、一目惚れしたひといますか。
 この Evernote を実際にもっと見てみたい人は、
s.fujikake@gmail.com
まで、ご遠慮なく mail してください。その際、ちゃんとした自己紹介をお願いします。

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