真のface to face 英語学習は、Evernote で可能になる。

 具体的な学習手続きについて、昨日の続きです。ひとりで打ち返した後は、
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 学校へ行って友達と打ち合いをします。
 
 PC や smartphone/tablet で英語学習をするというと、決まって、こんなことを言う人がいます。
英語学習はことばの学習だから、face to face の、人間同士の学習が必要。コンピューターやスマホ・タブレットの学習ではだめ。
 おもしろい?ことに、こういうことを言う人は、市町村の首長や教育長、英語の専門でない校長さんに多いのです。どこで聞き覚えたか、face to face 信者は多いですよ。
 しかし、こういう人たちは英語に疎いので、face to face が、ちゃんと単数形になっていることに全く気がついていません。
 ことばによる communication は、確かに face to face でなければいけないですよ。
ですが、それは、一対一の face to face です。
 教室で先生と生徒が、向き合って「対面」する場合、それは先生という one face と30人以上の生徒の faces です。
 face to face でなくて、a face to more than thirty faces です。
 30人以上の生徒にとって、先生の face が、自分だけに向けられた face to face communication など、全く望めないし、そういう場合があったとしても、一時限に1分か2分です。
 そんな face to faces で、英語の communication ができるようになることなどありえないこと、ちょっと考えればわかるでしょう。しかも、大抵の英語の先生の英語の発音は、まあ、通じないない英語と思って間違いないです。そういうものを聞かされていたら生徒の英語もおかしくなります。
 だから、教室での face to faces のやり取りは、百害あって一利なし、です。Do you agree?
 ベースボールの打撃術も人間投手と face to face で練習するのでなく、正確なコントロールと疲れをしらない pitching machine で練習することで向上しました。
 Smartphone/tablet という pitching machine になる device に Evernote を組み込んで、SF Modular System というプログラムに基づいて投げられるボールをひたすら打った後に、今度は、友達同士で、それこそ face to face で、英語 communication を行うのです。
 この活動のことを、このカリキュラムでは当初から、Information Activity と呼んでいます。
 実際に友達に質問することで、友達がどのようなスポーツをするか、しないか information が手に入るわけです。
 しかも、相手は1人でなく、classmates は、30人以上いますから、何人にも質問できます。
 
 これからの教育に大事だと言って、今文部科学省がやっきとなり、中教審に答申を求めているのが、
Active learning です。
 日本では、active learning だけが強調されていますが、本場のアメリカでは、これは flipped learning と表裏一体をなすものです。
 この flipped learning、日本では「反転授業」などと訳の分からないことばに訳されています。
flip とは、「ひっくり返す」ということです。
何をひっくりかえすか、というと、従来は教室で先生が一方的に一斉授業で講義していたことは、video などにして Youtube に upload し、生徒は家庭で納得行くまでそれを視聴し、いわば batting 練習をして
基礎基本を習得するのです。その上で、教室に来て、協同作業によるプロジェクトなどの active learning に従事するのです。
 Active learning には、Pitching machine による個人 batting 練習が前提にあるのです。
 
友達どうして質問し合うという、この active learning も smartphone/tablet による家庭での個人 batting 練習という flipped learning があるからできるのです。
 
次のステップも active learning です。
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 英語学習というと、とかく話すという能動的な面だけが強調されます。Communication は、話し手だけでなく聞き手があって始めて成立します。
 この Tell your friends の active learning 活動は、話すだけでなく、相手の話を聞くという active learnig も重視しています。
 ここで 「聞く」というのは、単に 「英語を聞く」ということでなく、相手がどのようなスポーツをするかしないか、「英語で聞いて」information を得るという、極めて active な learning なのです。

 どうですか。ここまでの、一見簡単に見える学習活動も、こんな深い裏付けがあるのです。
学校の英語のクラスでやっていることと表面的には変わらないところがありますが、実際は全く変わっていると、思いませんか。
 この note の活動、実際にもこれで一区切りですから、今日のエントリーは、ここで終わります。

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