Twitter は楽しい。英語で間違えずに tweet する仕掛け。その1。

定食 menu で、今日は何を食べようか、と迷うことなく、食べ始めたとしても、何か見たことないもので食べる気が起きなかったり、肉が tough で噛めなかったり、または、同じような味のものばかりで飽きてしまったり、食べては見たものの飲み込みにくくて消化が悪かったりしたら、だんだん食べる気がおきなくなります。
 そこで、SF Modular System では、特に texting と twitter については、学習者が食べるのをためらわないように、食べてみたら、噛みやすく、消化がよいように、いろいろな仕掛けをしています。
 その根底には、こういう Philosophy があります。
 考えてもみてください。幼い頃からのことを思い出してみてください。物心ついてから、ずーと日本語を話していますね。
 その日本語は、多少の逸脱はあっても、ちゃんと日本語の文法にかなっていて、言葉遣いも、相手にちゃんと通ずるものだったでしょう。そうでなければ、話が通じないし、間違っtいたら、親や周りの大人が直してくれたでしょう。
 話す言葉や、聞く言葉、読む言葉は、そして書くことばも、要するにちゃんとした日本語だったのです。
このことは、日本語世界に限らず、他の言語圏でも同じです。
 このこと、あまりに当たり前すぎて、気がついてない人が多いように感じますが。Am I wrong?
 
 ところが、学校英語学習の世界では、生徒が話したり、書いたりする英語は、間違いだらけです。正しい英語を話したり書いたりすることは、滅多にないのと違いますか。What do you think?
そもそも、話したり書いたりする機会そのものが、少ないし、話すといっても、クラスで口を揃えて話しているケースが多いのと違いますか。Am I wrong?

 ことばを覚えるのには、いつもいつも正しいことばを話したり書いたりしなければならないのです。
何か、当たり前のことですが、こういう意見や研究発表、英語教育学会で聞いたおぼえがないですね。Am I wrong?
 
 で、どういう仕掛けがしてあるか、ありすぎて、全部紹介することは出来ませんが、今日はそのひとつを公開?します。
 Twitter の場合、質問文があって、その<答えとなる文>を tweet する仕組みになっているものが多くあります。その場合、どうしても学校の癖で<答を>を tweet するものが後を絶ちません。しかも、間違いが多くて、いちいち指摘するのが大変でした。
 そこで、こんな仕掛けにしたら、さすがに、面白くらい全員正しく tweet するようになりました。
画像

これは、Adjective Notebook の note "Full & Empty" の場合ですが、Chart で texting する文は、簡単ですが、tweet する文は、ご覧になると分かるように、結構難しいでしょう。こんな英文を自分で tweet できる大学生は滅多にいません。ですが、このようにすれば、tweet できた、さも自分で tweet したような気分になれるのです。
 この例に限らず、Tweet させる内容は英文は、けっこう難しいですが、日常生活で経験していたり、知っていることばかりですから、難しいとは感じないし、消化がいいのです。
 これが、内容が、馴染みのない英米のことですと、英文が優しくても、とっつきにくいし、食べる気がおきないのです。そもそも、そんな他所の国のことなんか tweet する気が起きないでしょう。
 Twitter をさせる目的は、難しい質問に答えることではないのです。ちゃんとした英語で texting
させることです。
 Texting は、音を文字にする行為ですから、答となる文を tweet する時に、実際に音声に出していなくても、texting の際には、その文を言っています。そして、言う速さで texting しています。というより、言う速さで音を文字化、つまり、text にするのが、texting なのです。
 こうして、定食 menu で毎日、正しい英文を texting、つまりは、口にしていると、英語がだんだんおいしくなって来ます。
 事実、学生に訊くと、高校時代は英語が大嫌いだったとか、英語は苦手だった、と言います。今は、というと、好きになったとか、あるいは、先生が好きだから英語が好きになったという女子学生が何人かいます!
 
 それは、さておき、
 Twitter は、smartphone を目の敵にしている学校英語教育では、全く行なわれていません。Am I right?
90%の高校生は、smartphone をもっていて、日常的に日本語で twitter をしています。
 英語で twitter せよ、といきなり言ってもできませんが、このような<仕掛け>をすれば、喜んで?tweet します。
 この twitter の例に限らず、学校英語教育で、英語を、噛み間違えずに美味しく、消化良く、食べさせる工夫というか仕掛けは、ありますか。そういうことをしている人がいたら、ぜひご連絡ください。一緒にもっとよい料理法を考えましょう。
 
 英語に限りませんが、「教師」の仕事は、生徒・学生を grading することでなく、全ての生徒・学習者に美味しい<料理>を提供して、脳の栄養にすることです。What do you think?
 
この twitter の仕掛け、まだまだありますが、長くなるし、一度に紹介すると印象がうすくなるので、続きは明日にします。

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この記事へのコメント

truelearner
2016年05月21日 20:04
すばらしい!
このようにして日頃から自分の考えを英語で表現できたら、英語が使えるようになるのも早いと思います。
ここで紹介されているようなテンプレート(のようなもの)があれば、特にTwitterに限定しなくても、口頭で言ったり手で書いたりすることによって同じ効果が得られるのではないかと思います。仮にそのような授業をやりたいという英語教師がいた場合、この一連のテキストデータはどこかで公開(あるいは出版)されているのでしょうか?
おそらく、現場の教師に決定的に不足しているのは、このような素材を作る能力 and/or 時間だと思います。
SF
2016年05月22日 09:22
すばらしい!コメントをありがとうございます。
TrueLearner さんだから、すばらしさが、わかるのでしょうか。
多少、誤解もあるようですので、この後のエントリーで、<消化>します。
<テキストデータ>がどこかで公開(あるいは出版)されているか、というご質問ですが、
これらの<データ>は、SF Modular System のカリキュラムの中に組み込まれているもので、独立しているものではないので、これだけを公開「出版)することは、今後もありません。

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