Twitter は楽しい。英語で間違えずに tweet する仕掛け。その2。
別の仕掛けです。Information Activity の
15 Do you like fishing?
16 Do you often catch a cold?
の場合です。
Twitter の menu は、こうなっています。
「自分がすることの好きなこと」「よくすること」について tweet しましょう、と言ったって、日本の大学生や高校生が英語で tweet できるはずがありません。
そこで、彼らが好きそうなこと、しそうなことを、このように list up しておくのです。
昨日の truelearner さんのコメントに、twitter でなくても、
「口頭で言ったり手で書いたりすることによって同じ効果が得られるのではないかと思います」
とありましたが、twitter でなくては、同じ効果は得られません。Twitter ならでは、の仕掛けがあるのです。
第一の仕掛けは、私自身が、自分がすることの好きなこと」「よくすること」について、tweet してあるのです。そして、学生には、それを真似することを奨励しているのです。
私の tweet を紹介しまさす。
先週のクラスでは、この二種類の menu の twitter が課題だったので、この2つのことについて、20くらい tweet しています。この画像は、ちょうど2つのことが両方はいるように真ん中辺を capture したものです。
このことを、口頭で言っていたら、生徒は聞いてもすぐ忘れて真似できません。手で書くと言うのは texting でないから、話している感じ、つまり、tweet にはなりません。
Twitter として<公開>されているので、学生は、何時でもどこでも、これをモデルにできるわけです。モデルになるのは、私の tweets だけではありません。Classmates の twitter を互いに follow しているので、こういうこともtweet できるかと、真似できるわけです。また、互いに tweets の数を競い合うこともあります。
Twitter では、画像も文字数にカウントされるので、画像を入れると、文字数が不足します。が、伝えられるところによると、間もなく、画像とリンクは、文字数から外すという決定がなされるそうです。
ちょっと前に、文字数制限を一万語までにするといううわさがありましたが、それはなくなったようです。
これは、twitter そのものについてではないですが、この Evernote 方式では、例えば、先にあげた like doing の例に、もっとこういうのも加えたかったな、というものがあった場合、後から付け加えたものが、瞬時に全ての学生の menu に反映します。こんなことは、紙の本や印刷物では、不可能です。
私の tweet のなかに、
I like playing Solitaire and Sudoku on my smartphone and tablets
というのがあります。
しかし、note の menu には、playing computer games という時代遅れのものしかありません。
そこで、早速、
playing games on my smartphone
を付け加えました。
昨日のコメントの中に、
「現場の教師に決定的に不足しているのは、このような素材を作る能力 and/or 時間だと思います。」
とありましたが、能力はいかんともしがたい、として、時間については、
紙のプリントなんか作っているから時間が足りなくなる、のではないですか。
ほとんど全ての生徒が持っている smartphone を活用すれば、随分時間の節約になることがいっぱいありますよ。
Information Activity の notebook の menu には、Ask your friends/Tell your friends という menu があり、これはクラスの中でおこなうので、それに続く twitter もクラス中に行うことになっています。
クラスが始まって30分以内に、全員が、10個以上の twitter をしています。ほとんど間違いなしに。
ことばの学習は真似から始まります。昔よく言われたことがあります。商家育ちの子供は、ことばが早く発達する。子供のうちから、大勢の大人と接するからです。私は商家の子でしたので、口達者になりました。
英語学習も正しい英語をどんどん真似させることが大事なのです。SF Modular System には、そういう真似の仕掛けがいっぱいあるのです。
15 Do you like fishing?
16 Do you often catch a cold?
の場合です。
Twitter の menu は、こうなっています。
「自分がすることの好きなこと」「よくすること」について tweet しましょう、と言ったって、日本の大学生や高校生が英語で tweet できるはずがありません。
そこで、彼らが好きそうなこと、しそうなことを、このように list up しておくのです。
昨日の truelearner さんのコメントに、twitter でなくても、
「口頭で言ったり手で書いたりすることによって同じ効果が得られるのではないかと思います」
とありましたが、twitter でなくては、同じ効果は得られません。Twitter ならでは、の仕掛けがあるのです。
第一の仕掛けは、私自身が、自分がすることの好きなこと」「よくすること」について、tweet してあるのです。そして、学生には、それを真似することを奨励しているのです。
私の tweet を紹介しまさす。
先週のクラスでは、この二種類の menu の twitter が課題だったので、この2つのことについて、20くらい tweet しています。この画像は、ちょうど2つのことが両方はいるように真ん中辺を capture したものです。
このことを、口頭で言っていたら、生徒は聞いてもすぐ忘れて真似できません。手で書くと言うのは texting でないから、話している感じ、つまり、tweet にはなりません。
Twitter として<公開>されているので、学生は、何時でもどこでも、これをモデルにできるわけです。モデルになるのは、私の tweets だけではありません。Classmates の twitter を互いに follow しているので、こういうこともtweet できるかと、真似できるわけです。また、互いに tweets の数を競い合うこともあります。
Twitter では、画像も文字数にカウントされるので、画像を入れると、文字数が不足します。が、伝えられるところによると、間もなく、画像とリンクは、文字数から外すという決定がなされるそうです。
ちょっと前に、文字数制限を一万語までにするといううわさがありましたが、それはなくなったようです。
これは、twitter そのものについてではないですが、この Evernote 方式では、例えば、先にあげた like doing の例に、もっとこういうのも加えたかったな、というものがあった場合、後から付け加えたものが、瞬時に全ての学生の menu に反映します。こんなことは、紙の本や印刷物では、不可能です。
私の tweet のなかに、
I like playing Solitaire and Sudoku on my smartphone and tablets
というのがあります。
しかし、note の menu には、playing computer games という時代遅れのものしかありません。
そこで、早速、
playing games on my smartphone
を付け加えました。
昨日のコメントの中に、
「現場の教師に決定的に不足しているのは、このような素材を作る能力 and/or 時間だと思います。」
とありましたが、能力はいかんともしがたい、として、時間については、
紙のプリントなんか作っているから時間が足りなくなる、のではないですか。
ほとんど全ての生徒が持っている smartphone を活用すれば、随分時間の節約になることがいっぱいありますよ。
Information Activity の notebook の menu には、Ask your friends/Tell your friends という menu があり、これはクラスの中でおこなうので、それに続く twitter もクラス中に行うことになっています。
クラスが始まって30分以内に、全員が、10個以上の twitter をしています。ほとんど間違いなしに。
ことばの学習は真似から始まります。昔よく言われたことがあります。商家育ちの子供は、ことばが早く発達する。子供のうちから、大勢の大人と接するからです。私は商家の子でしたので、口達者になりました。
英語学習も正しい英語をどんどん真似させることが大事なのです。SF Modular System には、そういう真似の仕掛けがいっぱいあるのです。
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