英語のブログの見本は、日本人にしか書けない日本の Life Stories.

 英語でブログなど書いたことのある人は少ない、というより、ほとんどいないでしょう。英語教師でもいないでしょう。
 ところが、何度も紹介しているように、看護短大の、私の英語クラスの学生は、全員が、昨年度はふたつ、今年度は、多分、多い学生で10個のブログを書く予定です。今回の講座では、10個以上のブログを書く予定です。

 なぜ、そんなことができるか。

 Evernote版 SF Modular System の Notebook のなかに、My Life 1、My Life 2 , My Life 3 の3つの Notebooks があります。
My Life 1には、
 My Profile, My House, My School Life, My School Year
の4つの notes があります。
 My Life 2 の Notebook には、
 My Pet, My Visit to Dentist, My Case of Flu, My House 2, My Case of Flu, My Childhood, My School Days,My Car, My Favorite Food, My Healthy Food
の10の notes があります。
 My Life 3 の Notebook には、
My Family, My Childhood 2, My Favorite Food 2, My Hobby, My Driving Life
 の5つの notes があります。

 英語の Life には、人生、生活、生命 の3つの意味があります。
 My Life Series の Life には、人生と生活の2つの意味を含めてあります。

 これらの notes の「ストーリー」は、全て私が書き下ろしたものです。
 英語のネイティブスピーカーには、特に日本に来ている、そう言ってはなんですが、二流の人間は、日本人が書いた英語というと、はなからバカにする英語ネイティブスピーカーが多いですよ。

 で、私が書いた英文がどの程度のものか、というと。
 2000年頃でしたか、私が UCSD のある La Jolla を再訪し、私の英語の師匠 Mrs. Dixon を自宅に訪ね、
 My Life 1 にある School Life, School Year などを含む CDを進呈したところ、それらを一読して、これは、ぜひ My granddaughters に読ませたい、と言っていただきました。
 Mrs. Dixon は、共通の友人に Professor Fujikake は、素晴らしい英文を書く、とよく言って見えたそうです。言ってみれば、師匠からお墨付きの英文です。

 また、My Life 3にある My Driving Life は、Cincinnati で Conversa という英会話学校を経営する Gerry Thiemann という、私の友人に英文を録音してもらったのですが、全文録音後、彼は、
 You are a genius!
 と言って、単に英文だけでなく、その Story telling の巧みさをほめてくれました。彼は、お世辞などいう人間ではないので、本音を言ったと思います。
 全ての英文は、それぞれいろいろな英語ネイティブスピーカー に録音してもらっていますが、誰ひとりとして英文にケチをつけた人はいません。
 
 そして、その中身は、私の分身と思しき人物が、昨日も言ったように、日本における日本人の Life を語ったものです。それは、日本に生まれ、日本で育った人間しか、言ってみれば、その機微をしらない Life です。日本人にしか書けない英文です。
 ですから、録音後に、こんなこと知らなかった、という感想を漏らす、日本に住んで何年か経つ英語ネイティブスピーカー もいました。

これらの Stories は、単なる「ストーリー」でなく、それぞれのトピックを語るのに必要な語彙や言い回しが、まんべんなく散りばめてあります。
 例えば、My Driving Life には、
覆面パトカー、ネズミ捕り、免停、任意保険など、車にまつわる英語の語彙がほとんど全部使われています。
 School Life, School Year には、日本の学校生活を表すのに必要な語彙が使われています。給食当番、登下校の様子、修学旅行の枕投げ、というようなことも英語でどう言うか、分かります。
 My Food では、すき焼きの作り方、霜降り肉、各種栄養素の名前など、英語の教科書には出てこない単語がいっぱい出ています。
 
 こういうものをモデルにすることによって、自分たちの日本のおける「生活」を、他国の人に紹介する英語のブログを書き、それを集めて、Kindle 本としてパブリッシュするのです。
 
 問題は、この講座の受講者が、これらのトピックについて、同じような英文が書けるか、です。
その仕組については、明日以降に紹介します。

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