高校生は Twitter が好き。これを英語生活の道具に。

 英語を学ぶ目的は、日本語でしている communication を、英語でもできるようになることです。Do you agree?
学校英語では、学校を卒業して社会に出ると、そういうことが必要だから、と言って、そういうことができるよなるように、英語を勉強します。
 英語に限らずすべての教科がそのような目的で教えられています。
 
 そこが、おかしいと、私が行っても納得しないでしょう。
 が、昨日紹介したように、John Dewey が、ちゃんとそう言ってます。
 昨日画像で引用した his quotes をもう一度紹介します。
 Education is not preparation for life;
Education is life itself.


英語学習に即して言えば、学校を出てから、英語で communication できるように、学校時代に preparation するのでなく、
 学校時代の life itself の中で 英語で communication するようにする、
 ということです。
 そして、英語で communication する相手は、世界各地の、日本語では communication 出来ない人です。
 
 小学生なら小学生なりに、中学生なら中学生なりに、高校生なら高校生なりに、世界の小中高校生と英語で communication をするのです。
 最初から上手にできなくても、そこが、昨日取り上げたように、Learning by Doing で。
下手でも、実際に英語で communication しながら、英語で communication することを learn するのです。
 Communication ができるようになるために、と言って、
 まず
 単語をおぼえ、
 文法をおぼえ、
 単語のスペリングをおぼえ、
 2,3行の挨拶とか、道案内とかいう疑似会話を暗記したり、

 そんなことばかりしていて、実際に世界の人を相手にする communication は、
 社会へ出るまで待っててね、
 と、preparation ばかりしています。
 英検だ、TOEIC だ、と英語検定試験の受験準備をしているのも、単なる preparation でしょう。

 例によって、前置きが長くなりましたね。
 
 教科書や辞書や、せいぜい taperecorder という原始的な道具を使っていれば、
 そういう preparation learning しかできません。


 もうすでに、紹介した Twitter は、
 すでに、高校生が smartphone で、日本語で communication に使っている道具です。
 知らないのは、高校の先生だけで、高校生、大学生は、line だけでなく、twitter も使っているのです。

 "高校生 twitter 利用率" で google してみてください。413,000 hits です。
  
 最初のページに出てきたサイトやその中の文章を紹介します。
  
 今どきの高校生は「Twitterは即フォロー」
 高校生のSNS利用率は、上からLINE(95.4%)、Twitter(81.3%)、YouTube(61.8%)、Instagram(56.7%)、Google+(20.4%)、 ...

 【中高生のネット利用実態調査】高い「 Twitter」の利用率。高校生の ...
  中高生の趣味のつながりのある人とない人を比較して特徴的なのは「Twitter」の利用率の違いである。趣味のつながりのある人は、「Twitter」を「ほぼ毎日」使っている人が高校生で62.4%、趣味のつながりのない人の33.3%の倍近くとなる。

 東京工科大学が2016年4月初旬に新入生に行ったアンケートによると、ソーシャル・ネットワークキング・サービス(SNS)利用率は、LINEが98%、次いでTwitterが81%です。

 102人の高校生にスマートフォンのホーム画面のキャプチャ ... ファースト画面に設置しているSNSアプリランキング 1位Twitter/47人 2位Instagram/12人 3位Facebook/9人

 LINE86%、ツイッター67%…高校生のソーシャルメディア利用実態


  私がいつも紹介している看護短大生もほぼ全員 twitter account を持っていました。

特に女子生徒は、「本垢」「サブ垢」などと呼んで、ふたつ以上の account を使い分けています。

 下のデータ画像をじっくり見てください。
  
画像
画像


  高校生が、すでに持っていて日本語 communication に使っている Twitter に、もうひとつ英語専用の account を取らせて、
これを、彼女・彼らの現在のその時その場の高校生活で、世界の人との英語 communication の soft tool として使うのです。

 こう書くと、何だか、当たり前のことですね。当たり前過ぎるくらいですね。

 だけど、日本の高校で、twitter を英語学習の、それも Learning by Doing の道具として使っているところありますか。
あったら教えてください。
 Twitter を使って Learning by Doing で、英語 communication をしても、大学入試には役立ちませんからね。そんなことしてないでしょう。

 とまあ、
 Twitter を、今現在の高校生の life で、英語 communication の soft tool として使う、
 という当たり前ですが、
 その当たり前のことを、日本の高校では、smartphone を学校へ持ってくるな、と禁止することによって、全く行っていないわけです。
 そもそも、英語の先生で、Twitter の account を持っている人が何人いるかな。県教委で調査してみたらどうでしょうか。びっくりしますよ。多分。

 だから、どうする。
 今日のところは、ここらでやめておきましょう。皆さんも考えてください。
 では、また、明日。 

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