Twitter で peer learning. 英語教師は親鳥として twitter.

Peer learning は、学習一般についての practice です。ここでは、SF Modular System English Learning Evernote edition に即した peer learning の話をします。

従来の学校英語教育(学習)では、自分のことを英語で speak したり、texting することは、滅多にありませんでした。Texting でなくて、writing することはあったでしょう。それは、紙に write したものでした。そして、多くの場合、それは、test や quiz で、先生に提出するものでした。それを読むのは、先生だけでした。
 仲間 (peer) に見せることはなかったでしょう。というより、test 中に write している場合は仲間 (peer) に見せないようにしていたでしょう。
 たとえ、仲間 (peer) に見せたくても、一枚しかないので、見せられる相手は限られていました。
 SF Modular System Evernote 版には、各 Notebook の、全ての notes の menu に、先の entry で紹介したように、Twitter があります。
 Twitter の tweets は、世界に向けて publish されます。誰でも読めます。それが嫌なら、読める人を制限することはできます。誰にも読まれたくない、というなら、そもそも tweet しなければいいわけです。
 少なくとも、自分の 仲間 (peer) の間では、互いに follow し合えます。
そうすると、まずは、先の entry で紹介したように、自分の peers の tweets を、そのまま RT (retweet) するのでなく、仲間 (peer) を主語にして retweet することで、仲間 (peer) のことをよく知ることができます。
 仲間 (peer) が、どういう sports や games をするのか、どういう foods や drinks を eat/drink しているか、どういうことをするのが好きなのか、どういうことができるのか、毎日どういう生活をしているか、smartphone/tablet/note PC をもっているかどうか、どういう apps を使っているか、などなど、知ることができるだけでなく、
 それを 仲間 (peer) を主語にして retweet することで、間違いのない英文を数多く口にしながら、twitter することで、英語脳が発達します。
 
 Peer learning では、英語の先生も peers の一人です。
生徒の方は、間違えないように、menu で指定された英文を tweet します。
先生の方は、それに加えて、更に高度の tweet をすることが望まれます。
例えば、sports の例なら、
I played lots of softball in my high school days.
I usually played shortstops.
I often go to a batting cage. I always play five games and hit 200 pitches.

というように tweet したらどうでしょう。
そして、それを生徒が、先生を主語にして、retweet するのです。先生の名前が A とすると
Miss A played lots of softball in her high school days.
She usually played shortstops.
She often goes to a batting cage. She always plays five games and hits 200 pitches.


Twitter の menu も、だんだん英文が複雑になってくると、難しく感じる生徒がでてきます。そういう場合は、仲間 (peer) の中で、出来の良い生徒の tweets を真似すればいいのです。
いつも紹介している看護短大のクラスで、今度の tweet 難しいよ、と訴えてくることがあります。
そういう時は、
誰々さんは、ちゃんと tweet しているから follow して真似したらいいよ、
というと、

学生たちは意外というような顔をして、
えっ、パクってもいいですか、
と言います。
どんどん真似したらいいよ。ただし、c & p はダメ。
と、釘を刺します。

ことばは、周囲の大人だけでなく、peer group のことばや話を、別に意識することなく、真似することで発達してきました。

日本に限らず、学校英語教育(学習)で、徹底的に欠けていたのは、ことばの習得の必須条件である peer learnign が、全くと言っていいほどなかったことです。

SF Modular System Evernote 版に、Twitter menu を設定することで、
大げさに言えば、世界で初めて、
英語学習 peer learning ができるようになった
のです。
それも、smartphone によって、anytime, anywhere でできるようになったのです。

目の前の病気に患者がいるなら、それを治すために、使えるものは何でも使う、
という医学(医科学でなく、医療)のひそみに倣って。
目の前に英語が出来なくて苦しんでいる生徒がいるなら、
そして、英語が出来ないために、これからの人生において大いに不利をこうむるであろう生徒を救うために、
使えるものは、soft & hard tool、learning theory、何でも使おうという、
英語学習工学の立ち位置だから、こういうことを思いつくのです。

ただし、この Twitter による peer learning をより効果あるものにするには、
担任の英語教師だけでなく、全校の英語教師が、twitter で、その時その場に応じた適切な tweets をすることが望まれます。
雛鳥は、親鳥の Twitter を真似することによって twitter 出来るようになると言われています。
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英語教師なら親鳥になったらどうですか。

Twitter による peer learning は、クラス内、学校内の peer group に限られることはありません。
全世界に広げることもできます。
それについては次回以降に。

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