画像の見つけ方と保存・編集の仕方。基本の基。その一
いきなり、本題に入ります。
Google 検索は、もっぱらサイトや語句を 検索するものと思っていませんか。
例えば、I play futsal.
と tweet し、これはどういうスポーツか、馴染みのない人も多いから画像を添付したい、と思ったとしましょう。
”futsal" で google します。
これは、いつもの見慣れたページです。上の menu bar に「画像」があります。英語版の場合は、”Images” になっています。
「画像」を tap すると、
普通は、このように、写真が多くでてきます。写真は写実的ですが、実を言うと、写実的でない、Clip Art のような漫画チックなもののほうが、物事の特徴をよく捕らえている場合があります。
そこで、この画面で、futsal の後に、'clip art' (’クリップアート’ ’イラスト’も可)と付け加えます。そうすると、
ガラッと雰囲気が変わります。上の方に出ているのは、あまり冴えたのがないので、下に scroll すると、こんなのがありました。
Futsal がどういうものか知らない人は、サッカーみたいだけど、どう違うか、と思うでしょうが、まあ、そこはそこそこにしておきましょう。
これが、画像を探す時に、著作権はどうかと、気にする人がいるでしょう。この画像のページを一番下まで scroll down すると、そこに、"Terms" という文字があります。
それを tap すると、
要するに読んでもよくわからないことが、ながながと書いてあります。
ことは、ここにある Google が提供する画像は、これれの Copyright を侵害するような使い方をしなければ、使ってもよい、ということです。
自分の画像のように主張したり、人に売ったりしなければよい、ということです。
そして、画像の製作者としては、著作権が侵されたと思ったら、Google に訴えよ、ということも書いてあるようです。
現在の ネット上の趨勢は、Digital Commons に代表されるように、ネット上に公開したものは、互いに share して、人々の役にたてようと、いう傾向になっています。
それでも不安な人は、著作権フリーの画像サイトもいろいろあるし、Wikipedia 上の画像や記事は自由に使っていいことになっていますから、そちらを探せばいいでしょう。
このように、ネットを探せば、Twitter に付けたい画像は、見つかります。特に穴場は、Google の「画像」検索ということを紹介しました。
中学生や高校生は、smartphone を hard tool としては使いこなしていますが、こういうようなことは、知らない生徒が多いです。こういうことを教えてやると、先生、よく知ってるな、と見直されますよ。
次のステップは、こうして見つけた画像をどのようにして保存し、必要なら編集し、Twitter につけるか、です。
結構長い話になりますので、続きは、このタイトルの「その2」として次回に。
Google 検索は、もっぱらサイトや語句を 検索するものと思っていませんか。
例えば、I play futsal.
と tweet し、これはどういうスポーツか、馴染みのない人も多いから画像を添付したい、と思ったとしましょう。
”futsal" で google します。
これは、いつもの見慣れたページです。上の menu bar に「画像」があります。英語版の場合は、”Images” になっています。
「画像」を tap すると、
普通は、このように、写真が多くでてきます。写真は写実的ですが、実を言うと、写実的でない、Clip Art のような漫画チックなもののほうが、物事の特徴をよく捕らえている場合があります。
そこで、この画面で、futsal の後に、'clip art' (’クリップアート’ ’イラスト’も可)と付け加えます。そうすると、
ガラッと雰囲気が変わります。上の方に出ているのは、あまり冴えたのがないので、下に scroll すると、こんなのがありました。
Futsal がどういうものか知らない人は、サッカーみたいだけど、どう違うか、と思うでしょうが、まあ、そこはそこそこにしておきましょう。
これが、画像を探す時に、著作権はどうかと、気にする人がいるでしょう。この画像のページを一番下まで scroll down すると、そこに、"Terms" という文字があります。
それを tap すると、
要するに読んでもよくわからないことが、ながながと書いてあります。
ことは、ここにある Google が提供する画像は、これれの Copyright を侵害するような使い方をしなければ、使ってもよい、ということです。
自分の画像のように主張したり、人に売ったりしなければよい、ということです。
そして、画像の製作者としては、著作権が侵されたと思ったら、Google に訴えよ、ということも書いてあるようです。
現在の ネット上の趨勢は、Digital Commons に代表されるように、ネット上に公開したものは、互いに share して、人々の役にたてようと、いう傾向になっています。
それでも不安な人は、著作権フリーの画像サイトもいろいろあるし、Wikipedia 上の画像や記事は自由に使っていいことになっていますから、そちらを探せばいいでしょう。
このように、ネットを探せば、Twitter に付けたい画像は、見つかります。特に穴場は、Google の「画像」検索ということを紹介しました。
中学生や高校生は、smartphone を hard tool としては使いこなしていますが、こういうようなことは、知らない生徒が多いです。こういうことを教えてやると、先生、よく知ってるな、と見直されますよ。
次のステップは、こうして見つけた画像をどのようにして保存し、必要なら編集し、Twitter につけるか、です。
結構長い話になりますので、続きは、このタイトルの「その2」として次回に。
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