Blog をpeer learning の tool にするための tool.
先ほど、Twitter の educational uses について、いろいろなサイトが有ることを紹介しました。
”Blog educational uses” で google すると、
やっぱり、いろいろありますね。
興味のある人は、いくつか覗いてみるといいですね。
私の 'blog educational use" は、ここには出ていません。ちょと違う very unique use です。
それも言ってみれば、educational use というより、例によって use for learning です。学習工学の立ち位置です。
Evernote 版 SF Modular System の Notebooks に、My Life Series があります。
My Life Basic, My Life Part 1, My Life Part 2, My Life Part 3 (Part 3 is to be published yet)
です。
日本の学習者や生活者の、日本における生活をテーマにし、各 Notebook には、それぞれのテーマについて学習者自身に対する Questions があります。多いものでは、200 以上の Questions があります。
この Questions は、「解答」をもとめるものでなく、自分自身のことについての「回答」を求めるものですから、誰でも「回答」できます。
今を流行りの「個人情報」に関する Questions もあるので、嫌なら「回答」しなくてよい、と最初に断ってあります。
この「回答」を並べると、それぞれのテーマに沿った、各学習者の Story が出来上がります。
それを Blog として、公開します。したくない人は、しなくてもよい、と断ってあります。
これが、なぜ educational use or use for learning なのか、
これからが、本題です。
Blog を公開して、それが ネットに載ると嬉しいものです。ひとりで悦にいっている人もいます。
得てしてそういう人に限って英語の間違いがあるものです。
人から学ぶ、仲間 (peer)から学ぶ、ということを、ここで気づかせるのです。
従来、学校の課題で、紙に書いて作文したものは、先にも指摘したように、先生に提出して、先生だけがよんで、しかも採点していました。印刷して、peers に配るようなことは、しないし、できることではなかったですね。
Blog は、お金もかからず、書いたらすぐ publish できます。
実は、publish しただけではだめです。
Smartphone/tablet の便利な soft tool に RSS があります。Rich Site Summery の acronym です。
Wiki があります。
https://en.wikipedia.org/wiki/RSS
以前は、Google の Google Reader が定番でしたが、2,013年に6月に shut down してからは、後継者争いで Feeldly が定番になりました。
私の Feedly の menu の一部です。「英語学習もろもろ」があります。
これを tap すると、
一番最近のものから、下の方に順番に過去の entries がでてきます。
どこまで、遡ってでてくるか試してみたら、
一番最初までは、出てきませんでしたが、それでも 1248日、約三年半前まで見ることができます。
何度も指摘していますが、Blog は更新するものでなく、新しい entry を次々と加えて行くものです。
Feedly にお気に入りの Blog の URL を登録しておくと、新しい entry が、自動的に加わり、更に過去の遡ってみることができます。
この RSSを SF Modular System では、peer learning の tool として使うのです。
つまり、仲間 (peers) の blog を互いに Feedly に登録するのです。
そうすると、
自分がうかうかしている間に仲間がどんどん entry を加えると、自分もやらないかん、と焦ります。
同じテーマでの blog ですから、仲間の blog の書き方が参考になります。同じようなことを何人もの blog で読むと、同じ単語が何度もでてきますから、別に覚えようとしなくても忘れられなくなります。
先に指摘したように、自分のブログだけを自分だけ見ていると、間違いや言い足りないことに気がつきませんが、人の振り見てわがふり直す、と英語がどんどんよくなります。
Blog が、peer learning の tool になる、と言うのは、こういうことです。言うまでもないですね。
知らない人が、知らないことについて書いたブログをいくら読んでも、英語学習にはならないのです。
そのことについては、いろいろおぼわるでしょうが。
仲間が、互いによく知っていることについて書いたブログを読みあうと、英語がおぼわるのです。
日本語もそうやって、仲間内でやり取りしている間に自然におぼえたでしょう。
実は、ここに英語の先生も加わって、模範的なブログを書いてくれるといいのですがね。
”Blog educational uses” で google すると、
やっぱり、いろいろありますね。
興味のある人は、いくつか覗いてみるといいですね。
私の 'blog educational use" は、ここには出ていません。ちょと違う very unique use です。
それも言ってみれば、educational use というより、例によって use for learning です。学習工学の立ち位置です。
Evernote 版 SF Modular System の Notebooks に、My Life Series があります。
My Life Basic, My Life Part 1, My Life Part 2, My Life Part 3 (Part 3 is to be published yet)
です。
日本の学習者や生活者の、日本における生活をテーマにし、各 Notebook には、それぞれのテーマについて学習者自身に対する Questions があります。多いものでは、200 以上の Questions があります。
この Questions は、「解答」をもとめるものでなく、自分自身のことについての「回答」を求めるものですから、誰でも「回答」できます。
今を流行りの「個人情報」に関する Questions もあるので、嫌なら「回答」しなくてよい、と最初に断ってあります。
この「回答」を並べると、それぞれのテーマに沿った、各学習者の Story が出来上がります。
それを Blog として、公開します。したくない人は、しなくてもよい、と断ってあります。
これが、なぜ educational use or use for learning なのか、
これからが、本題です。
Blog を公開して、それが ネットに載ると嬉しいものです。ひとりで悦にいっている人もいます。
得てしてそういう人に限って英語の間違いがあるものです。
人から学ぶ、仲間 (peer)から学ぶ、ということを、ここで気づかせるのです。
従来、学校の課題で、紙に書いて作文したものは、先にも指摘したように、先生に提出して、先生だけがよんで、しかも採点していました。印刷して、peers に配るようなことは、しないし、できることではなかったですね。
Blog は、お金もかからず、書いたらすぐ publish できます。
実は、publish しただけではだめです。
Smartphone/tablet の便利な soft tool に RSS があります。Rich Site Summery の acronym です。
Wiki があります。
https://en.wikipedia.org/wiki/RSS
以前は、Google の Google Reader が定番でしたが、2,013年に6月に shut down してからは、後継者争いで Feeldly が定番になりました。
私の Feedly の menu の一部です。「英語学習もろもろ」があります。
これを tap すると、
一番最近のものから、下の方に順番に過去の entries がでてきます。
どこまで、遡ってでてくるか試してみたら、
一番最初までは、出てきませんでしたが、それでも 1248日、約三年半前まで見ることができます。
何度も指摘していますが、Blog は更新するものでなく、新しい entry を次々と加えて行くものです。
Feedly にお気に入りの Blog の URL を登録しておくと、新しい entry が、自動的に加わり、更に過去の遡ってみることができます。
この RSSを SF Modular System では、peer learning の tool として使うのです。
つまり、仲間 (peers) の blog を互いに Feedly に登録するのです。
そうすると、
自分がうかうかしている間に仲間がどんどん entry を加えると、自分もやらないかん、と焦ります。
同じテーマでの blog ですから、仲間の blog の書き方が参考になります。同じようなことを何人もの blog で読むと、同じ単語が何度もでてきますから、別に覚えようとしなくても忘れられなくなります。
先に指摘したように、自分のブログだけを自分だけ見ていると、間違いや言い足りないことに気がつきませんが、人の振り見てわがふり直す、と英語がどんどんよくなります。
Blog が、peer learning の tool になる、と言うのは、こういうことです。言うまでもないですね。
知らない人が、知らないことについて書いたブログをいくら読んでも、英語学習にはならないのです。
そのことについては、いろいろおぼわるでしょうが。
仲間が、互いによく知っていることについて書いたブログを読みあうと、英語がおぼわるのです。
日本語もそうやって、仲間内でやり取りしている間に自然におぼえたでしょう。
実は、ここに英語の先生も加わって、模範的なブログを書いてくれるといいのですがね。
この記事へのコメント