英語学習工学者のお仕事 その1ーー 学者ではない

一応マウスは 握ることができるように なりましたが Text book Creator で Kindle 本を作るには音声アイコンなどをアドオンするのにとても細かいマウス操作が必要です。 そういう仕事を3ヶ月以上夢中になってやっていたので首筋から肩にかけての筋肉が異常を起こしたわけです。

Text book Creatorの仕事に取り掛かりたいのですが、それをするとまた痛めてしまうので 、ここはもうしばらく我慢 して しばらくは音声入力でブログでおしゃべりをしていきたいと思います。

まずは My 2017 in Retrospect で紹介した私の名刺 について 少し解説を加えていきたいと思います。
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まずは英語学習工学者という肩書きですが 、 これはどういうことをする人かということです。
教育工学という言葉は 随分普及していますが学習工学っていう言葉は Google してみると広島大学の工学部に そういう専攻がありますが その他の大学にはないようです。

英語学習工学者という肩書きを見ると 学者の仕事のように聞こえますが そうではなくて これは英語教育工学をする者という意味で 学者の仕事ではないのです。 広島大学の専攻の学習工学の英語は Learning Engineering になっていますが 私の場合の工学は Technology の方が適切です。

この場合の工学は このブログです再三指摘していますが 三種の学のうち Profession の学に属するものです。
つまり、Liberal Arts や Science の学ではないということです。

Profession の学としては、医学、法学 、経営学、工学、農学 が代表的なものです。
これらに加えて教育も Profession の一種ですが 後から述べるようにちょっと違うのですね。

これらの Profession の仕事は、Science の生み出した Knowledge を使って、Liberal Arts が規定する規範に従って、それらの 知識のない lay persons に サービスをするということです。

医学の例をとって具体的に言えば 病気になった医学的知識のない人に医学の知識を持って治療を施し病気を治すということです。あるいは法学の例なら、法律の知識のない人が裁判などになった場合にその知識を活かして弁護をしたりすることです あるいは経営学の知識のない人に 経営の仕方を教えるとかあるいは会計学の知識がない人に税金の節税の仕方を教えるとか ということですね。

年末に読み終えた この画像の本があります。
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ここでいろいろ Professions が インターネット時代、 AI 時代にどのようになるか 論じています。

この中で 繰り返し出てくる言葉に face to face があります。 検索してみると36 回出てきます 。
どういうことかと言うと、例えば医学の場合を例にとれば、医者が患者に医療のサービスをする場合には face to face で向き合って 診療します。2時間待ちの3分診療などと言われたことがありますが、 私が通っている医院では予約は20分ごとで一時間に3人の予約しかとりません。
また歯科医の場合は 一人当たりの患者に 30分ぐらい時間を掛けています 。弁護士でも会計士でも サービスをする相手とは顔を合わせて かなりの時間を取っています。

ところが Profession として挙げられている teacher は face to face とは 言いながら 実際は face to faces であって 一対一ではないわけです。 特に大学においては 大教室で 百人以上の学生を相手に講義をするというのが よくあります。教職が Profession の中でもちょっと違うのではないかというのはここからきているわけです。
そこで、私の「英語学習工学」です。これが、教育、あるいは教育工学とは違って、本当の Profession である、というゆえんを、 次回以降音声入力でおしゃべりします。

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