日本の危機。AI人材不足。英語ができないのも困る。

新聞の、特に朝刊の第一面トップ記事は、政治や社会の一大事件を報道する舞台です。
今朝の日経の第一面開けて、びっくりしました。
大見出しは「AI 先端人材米国に集中」小見出しは、「日本4%弱、多様性欠く」
 そして、下のような画像が添えられています。
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 考えてみれば、これは、日本に取っては、天下の一大事ですね。

 実は、前日の土曜日の読書欄には、この本が紹介されていました。
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 このKindle Edition は、昨日から読み進めていたので、今朝のこの記事は、余計身にしみました。
表題は、資本主義 Capitalism ですが、Big Data は、資本主義の Market だけでなく、一人ひとりの個人の生活に左右するものということが、強調されています。いわんや、Education の分野は、big data とどのように対処するか、大問題です。日本の教育界に危機意識があるかな。せめて、日本語訳でいいから、この本読んでみたら。
 この本の書評の最後にこんなことが書いてあります。
 本書は複雑な現状を誠実に描写し、我々に未来への希望を与えてくれる。人工知能を万能視する人や敵視する人、給与以外に生きがいを感じる人や21世紀のゴールドラッシュを実感したい人、等々。様々な人に読んで欲しい一冊だ。
 
 この記事に戻って。
小見出しに「多様性欠く」とあります。
これは、どういうことか、というと、記事によれば、
 AI は多様なメンバーでの開発が重要だ。研究者間の人脈から最先端の技術に触れ、共同研究につながりやすい。同じ人種や性別のチームで作った AI は、判断が偏りがちともされる。

 上の本の中でも、AI 時代は、Collaboration が重要だ、と盛んに強調されています。そして、collaboration
には、communication が、欠かせない、と。

 この日経の記事の指摘するように、多様なメンバーというのは、当然国籍・人種を超えたメンバーの collaboration を意味しています。そうなると、メンバー間の communication のことばとして、当然英語が必要になります。
 単なる「英会話」でなく、私がいつも主張している Table Talk のできる英語力です。それも、専門にかたよったものでなく、一緒に wining & dining するときの Table Talk ができなければ、メンバー間に collaboration のための chemistry は生まれないでしょう。国際間、専門分野を超えた人脈も生まれないでしょう。

 もし、私が、日経のこの記事を書くとしたら、日本人研究者の、そういう英語力を養う方策の必要性を強調するでしょう。そして、わたしなら、具体的にどうしたらよいか、ちゃんと strategy も提出しますよ。

 日本政府なり、然るべき機関が、私に相談にこないかなあ。
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