AI Big Data 時代に、紙の筆記試験?

 民間試験中止のNHK ニュースを見ていて、びっくりしました。
民間試験には、CBT (Computer Based Test) もあるので、「書く」試験もてっきり CBT と思ってました。How about you?
そうしたら、ベネッセの「書く」試験は、紙の試験なのですね。
下の画像は、テレビ画像をキャプチャーしたものです。
問題用紙も紙で、答案用紙は紙で、生徒は筆記用具で書いています。みんな雁首並べて紙に向かって必死に?書いている感じです。

ex1.JPG
ex2.JPG
ex3.JPG
ex4.JPG

今までは、これが当たり前でした。
しかし、現代は A1 とbig data の時代です。ほとんどすべての高校生は smartphone を持っています。
このブログで何度も指摘したように、高校では、クラスにひとりでも smartphone を持っていない生徒がいると、授業では使わない、という教員が多いです。聞くところによると、試験を受けるために申込みは Web でするので、Smartphone を持ってないと、申込みができない、という話です。Am I right? ある高校の先生が、今回のことについて、締切の日にひとりの生徒が、smartphone を忘れて来たので申込みができない、なきついて来たので、自分の smartphone を貸して申し込ませた、そこまでやったのに、今更中止とは、という話でした。

ということは、この先また再開する3,4年後には、smartphone を持ってないような生徒は、いたとすると、もうIdiot の範疇でしょう。

今回の中止論議は、実施に際しての問題点ばかりが強調されて、私が先のブログで指摘したような内容面については、さっぱりとりあげられていませんでした。
その時は、まさか、紙で試験するとは思ってなかったので、あえて取り上げませんでしたが、
採点方法についてです。
ベネッセは、国語の方の作文の採点を入札で、何十億円で請け負ったということです。一万人以上の採点者が必要ということでしたね。
英語の方も、人間に採点させて、ピンはねするために、紙を試験をするのですね。

MS DOS の時代には、すでに、PC で打ち込んだ文章が、どれだけの単語でできていて各単語がどれだけの数つかわれているか、即座に分析して表にするソフトがありました。また、文法のエラーをチェックするソフトもありました。
それから、何十年、もっと進化しているはずです。
PC と言わず、生徒が持っている smartphone で、typing や thumbing でなく音声入力で、作文したのを、入試センターなり、どこなりの main frame computer に送信させれば、AI が即時に採点、この場合、別に点数をつけなくても、C2, C1, B2, B1, A2, A1 と格付けすることは、簡単にできるはずです。ベネッセに何億と金を払うくらいなら、千万円単位で、IT 専門家に委嘱すれば、一ヶ月もかからないで、プログラムを完成してくれるでしょう。英語教育の関係者に頼んだってだめですよ。ICT 音痴集団ですから。
音声入力をすれば、発音のチェックもできるし、別途「話す」試験をするまでないかもしれませんね。
そして、人間が採点すると、200文字とか短い文章しか書かせれませんが、A1 に採点させれば、どれだけ長くても構わないわけで、
文字数制限などしないで、時間の範囲内ならどれだけ「書く」というか、入力してもよい、とすればいいじゃないですか。
本当の「書く」能力が試せます。
というようなことを、テレビのニュースを見た瞬間に思ったわけです。
他ごとに忙しかったので、ちょっと時間の間があきましたが、とりあえず、ブログしておきます。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 4

なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
面白い
ナイス

この記事へのコメント