オペラよもやま話 その14 オペラ歌手は役者ではない。だから演技は必要ない?

「演出」とは、何をすることか。一応 Wiki 日本語版を見てみましょう。 最初の定義に、こう書いてあります。 演出(えんしゅつ)とは、物事を表現するときに、それを効果的に見せること。またはその役割を担当する者のこと。また、機械などの動作の装飾的な動きも演出と呼ばれる。 そして、特に演劇をとりあげ、 演劇で演出を担当す…
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オペラよもやま話  その13 演出家の仕事ー今昔物語

私、というより、私達日本人が、オペラ、特にイタリアオペラに親しみ始めたのは、1956年(昭和31年)に始まった、NHK イタリアオペラ公演でした。 その第一回の演目の一つの『アイーダ』に、当時東京芸大油絵科の学生だった、愛知県から東京の大学に遊学している学生のための寮、愛知寮で同室だった T 兄が、エチオピアの奴隷としてエキストラ出演…
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オペラよもやま話 その12 演出家と演出 

昨日、GM の G は、General (元帥)の G で、とても偉い人、と紹介しました。 General は、一方、in general とか、副詞になって generally となると、「一般に広く」という意味に使われます。 Ludolf Bing の本を読むまでもなく、GM の仕事は、何でもあり、ですが、何が何でもあり、か…
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オペラよもやま話 その11  オペラ劇場の最高責任者はだれか。その名称は?

先回は、ちょっと横道へそれました。本線へ戻ります。 世界中のオペラ劇場で、シーズン中は毎日のように、さまざまな演目が、さまざまな舞台セットで、さまざまな衣装で、そして、さまざまな歌手が歌って、演じているわけです。 では、一体、誰が、どういう演目を演ずるか、その舞台セット、衣装はどういうのにするか、など上演に関することを決めている…
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オペラよもやま話 その10 アメリカは、オペラ大国。

先回のエントリーで、気持ち玉で、『驚いた」トイウノガ3つもありました。何に驚いたのでしょうか。世界でのオペラ公演の数の多さに、でしょうか?それとも、世界中のオペラ劇場の数の多さ、にでしょうか。 今回は、予定を変更して、私自身が、これはちょっと驚いたな、ということを紹介します。 先回、アメリカ西海岸だけでも6つもオペラ劇場があ…
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オペラよもやま話 その9 世界には、どれくらいオペラ劇場があるか。そして日本は?

私は、Operawire という Twitter Account を follow しています。毎日世界中のオペラに関する Tweets が入ってきます。この時期は、北半球のオペラ劇場が、2020−21年のシーズンの公演予定を発表する時期です。その発表を毎日のように見ていると、こんなオペラ劇場があったか、こんなところろにもオペラ劇場…
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オペラよもやま話 その8 見るのと、聴くのと、飽きるのは、どちら?

前回は、オペラはフルコース、歌舞伎はアラカルト、という話でした。毎日、毎年、同じフルコースを食べていると飽きてきます。そうすると、どうなるか、という話でした。 レストランでしたら、同じフルコースを出し続けると、常連客なら飽きてきますから、新しいフルコースメニューを出すでしょう。 オペラ劇場も同じです。 レストランの場合は、…
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オペラよもやま話 その7 オペラと歌舞伎の上演形式の違い アラカルトとフルコース

このポスターを見てください。今年の1月の歌舞伎座の公演です。 1月2日から26日まで、同じ演目(外題)で、午前の部と午後の部が公演されます。以前は中日で、午前と午後の演目が、入れ替わりましたが、最近の傾向は入れ替えなしです。 午前は、4っつ、午後は3つの演目が演じられていますが、それらの間に、なんの関係もありません。 そして、…
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オペラよもやま話 その6 オペラにはシーズンがあり、歌舞伎にはない。

日本の歌舞伎は、東京の歌舞伎座などで、一年中公演が行われていますが、オペラには、オペラシーズンというのがあります。ヨーロッパの国々では、通常9月から、翌年5月が普通です。ヨーロッパを見習って発展してきたアメリカでも、例えばメトロポリタン歌劇のシーズンは、9月から5月になっています。 というのは、北半球の話で、南半球にあるアルゼンチ…
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オペラよもやま話 その5 オペラと歌舞伎

オペラと歌舞伎は似ている、と言われます。 そうだから、でしょうか、今回あの事件があって、残念ながら実現しませんでしたが、オリンピック文化ブログラムの一つとして、ドミンゴと市川海老蔵との、オペラ歌舞伎「共演」がありました。 それで中止になったか、と思ったら、そうではなくて、こういう記事がありました。 海老蔵さん、オペラ歌手と…
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オペラよもやま話 その2

先のエントリーで、Leoncavallo の Pagliacci の、Vesti la giubba (衣装をつけろ)の場面は、何度聴いても見ても、ジーンと来る、ということを書きました。  そうしたら、同じことを書いている人がいました。 この本の著者です。 この本はタイトルからも分かるように、Good life を送…
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オペラよもやま話 その1

 My 2020 in Prospect その1 で紹介したように、Digital Theater Place では、昨年に続いて、Opera Series をまず続けます。オペラというと敬遠する人が多いので、そうは言うけど、こういう話がありますよ、という話です。オペラそのものより、オペラにまつわる外部事情?の話です。だから、よもやま話…
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My 2020 in Prospect その3

 My 2020 in Prospect その1 Digital Theater Place, その2 Digital Gallery では、結構 Bright Prospect を述べました。  が、その 3 となる、Digital Learning Place です。昨年暮れに、緊急出版と名乗って、Kindle edition を…
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My 2020 in Prospect その2

 Digital Galley についての、My 2020 in Prospect です。  Digital Gallery Series には、3種類のものがあります。 ① My Caravaggio のように、一人の画家の作品から、自分の好きなものだけを選んで Curate するもの。  これは言って見れば、絵画収集家が、ある…
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My 2020 in Prospect その1

 何はともあれ、昨年開拓した Digital Theater Place と Digital Gallery を更に拡張します。  Digital Learning Place は、相手の territory ですることですから、これについては、相手次第のことなので、Prospect の視野からは、一応遠ざけておきます。  Digi…
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謹賀新年令和2年

 この画像を見て、初めて気が付きました。今年は、私は年男でした。ということは、次の誕生日で 12x7=84年 生きたことになるわけです。 次のネズミ年まで生きるとすると、84+12=96、100歳まで、まだ間がありますね。出来ないこともないか。私の父は、90歳、母は、96歳まで行きました。長生き筋、だという人もいますが、弟たちは、…
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