Twitter に見るコロナの現場

 一昨日の日経の夕刊社会面に、こんな記事がありました。
Screenshot 2021-01-20 at 3.17.26 PM.png
記事冒頭です。
新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、インターネット上で感染の体験を語る人が増えている。症状や療養の記録を発信するのは「つらい経験が誰かの役に立てば」との思いからだ。感染後のストレスや不安を吐き出せる場は乏しく、心のケアにもなっている。
グーテンベルグの紙の時代では、自分のコロナ体験を、人様に役立つなら発信したいと思っても、紙メディアか放送局に取材でもされない限り、publish することはできませんでした。それが、スマートフォンを持っていれば各種の SNS でウェブ上で発信できるようになったわけです。
そして、一方、スマートフォンを持っていれば、マスメディアの伝える間接的な情報でなく、現場の生の情報が手に入るわけです。
コロナ体験記
コロナ陽性
コロナ備忘録
会食感染
上記4つの語句で、Twitter 検索をしてみました。それぞれ Click/tap すれば、Tweets がいっぱい出てきます。
自分で確かめてください。
緊急事態宣言では、飲食店を夜8時に閉めるように要請してますが、ランチ会食での感染が増えている、という声が多くあります。
また、ひところ大騒ぎだったパチンコ感染は、その当時の twitter しかありませんね。
コロナパチンコ感染

ということで、コロナに限らず、Twitter で、いろいろな社会現象を検索すると、生々しい現場の状況が分かりますよ。

ところで、Facebook で、コロナを検索したら、何も出てきませんでした。考えて見たら、当たり前でした。
Facebook は、原則本名でアカウントを取らなければなりませんい、自分の顔写真を添えなければなりません。コロナに感染したことを、自分と特定される形で公開する人はいないわけですね。
そこへ行くと、Twitter は、変名でいいわけですし、顔写真でなくてペットの写真などを載せている人もいますからね。個人を特定できない方法で発信できるわけです。
 とにかく、マスメディアでは、知ることのできない、生々しいコロナの現場を知ると、コロナには絶対罹りたくない、と思いますし、そのためには、もっともっと気をつけることがあると感じましたね。
この新聞記事の最後を引用しておきます。
 
SNS事情に詳しい京都女子大の正木大貴教授(臨床心理学)は「特殊な経験ともいえる感染者の情報は貴重で、SNSユーザーからは攻撃よりも好感が集まった。発信者も感謝されることで『ひとりじゃない』と心が楽になる効果を得ている」と分析する。
ただ「第3波」で同様の発信が急増しており、「情報の価値が相対的に下がり、注意を引くことだけを狙うような投稿が増える可能性もある。軽症者の書き込みがあふれることでコロナへの危機感が薄らぎかねない」というリスクを訴える。

知的ライフを心がける皆さんは、そういうことも気をつけましょう。

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