早朝ウオーキング 危険?
健康のために早朝ウオーキングをしている人が多くいます。それも、朝出勤しなくてもよい高齢者が多いですね。
先日の早寝早起きといい、とにかく朝早いことは大嫌いな私は、早朝ウオーキングとは無縁ですが、私の高齢の友人・知人には、この早朝ウオーキングに励んでいる人が結構多くいます。
早朝ウオーキングは、そんなに健康によくて、長生きに役立つかな、と、ある朝電気毛布でポカポカとするベッドでぬくぬくしながら、スマートフォンで google していたら、こんな記事が出てきました。このサイトです。

この記事の取材元は、東京都健康長寿医療センター研究所 運動科学研究室長。医学博士の青柳幸利さん。
著書に『やってはいけないウォーキング』(SB新書)など、があります。
だから、医学的根拠のあることです。詳しくは、自分で読んでみてください。
そこで、改めて”早朝ウオーキング注意” で google してみたら、冒頭にこんなことが出ています。

そして、早朝ウオーキングを警告するサイトがいくつか出ています。

もっとも、早朝ウオーキングの効果を述べているサイトもあります。

どちらを信ずるかはあなた次第です。しかし、気になるのは、早朝ウオーキングが、どの年代にいいのか、ということが明記されてないサイトが多いのです。
先回の早寝早起き、といい、従来の健康観は、後期高齢者が少ない時代に語られていたものです。
私の高校時代の同級生は、70台までは、毎日一時間以上のウオーキングを自慢していましたが、80歳過ぎたら、途端に歩けなくなり、ボケてきました。
人生100年時代の超高齢社会では、超高齢者向けの健康観が必要です。
そういうものを、新聞、雑誌、テレビ、図書館で見つけるのは、なかなか難しいです。
スマートフォンがあれば、温かいベッドでぬくぬくしたままで、そういう情報が見つかります。
そうして、私が見つけた話を気ままに紹介します。
このシリーズ、題して『スマホ時代の高齢ライフ術』とでもしますかな。
先日の早寝早起きといい、とにかく朝早いことは大嫌いな私は、早朝ウオーキングとは無縁ですが、私の高齢の友人・知人には、この早朝ウオーキングに励んでいる人が結構多くいます。
早朝ウオーキングは、そんなに健康によくて、長生きに役立つかな、と、ある朝電気毛布でポカポカとするベッドでぬくぬくしながら、スマートフォンで google していたら、こんな記事が出てきました。このサイトです。

この記事の取材元は、東京都健康長寿医療センター研究所 運動科学研究室長。医学博士の青柳幸利さん。
著書に『やってはいけないウォーキング』(SB新書)など、があります。
だから、医学的根拠のあることです。詳しくは、自分で読んでみてください。
そこで、改めて”早朝ウオーキング注意” で google してみたら、冒頭にこんなことが出ています。

そして、早朝ウオーキングを警告するサイトがいくつか出ています。

もっとも、早朝ウオーキングの効果を述べているサイトもあります。

どちらを信ずるかはあなた次第です。しかし、気になるのは、早朝ウオーキングが、どの年代にいいのか、ということが明記されてないサイトが多いのです。
先回の早寝早起き、といい、従来の健康観は、後期高齢者が少ない時代に語られていたものです。
私の高校時代の同級生は、70台までは、毎日一時間以上のウオーキングを自慢していましたが、80歳過ぎたら、途端に歩けなくなり、ボケてきました。
人生100年時代の超高齢社会では、超高齢者向けの健康観が必要です。
そういうものを、新聞、雑誌、テレビ、図書館で見つけるのは、なかなか難しいです。
スマートフォンがあれば、温かいベッドでぬくぬくしたままで、そういう情報が見つかります。
そうして、私が見つけた話を気ままに紹介します。
このシリーズ、題して『スマホ時代の高齢ライフ術』とでもしますかな。
この記事へのコメント
早朝血圧というか、朝起きる前の血圧を測っていますが、起きてからの血圧とは30~50くらい違います。活動期の血圧の状態で病院ではかるので、いつも正常です。起きた手で病院で測定すると、高血圧ですねとなるでしょうね。
脳梗塞などの循環器系に襲われる時間帯も寝入ってからの夜中や早朝のトイレなどで良く起きますもの、早朝血圧が年代によってどれくらい違うのか、若い人は、早朝でも血圧が起きてからと変わらないかも知れませんが。