collective intelligence meeting の薦め。
今日書くことは、ほんの思いつきです。実際に行われるかどうか、も分からないことです。書くことやめようか、とも思ったのですが、折角思いついたから、書くだけ書きましょう。いずれ後世になって、すごいこと言ってた、となるかもしれませんからね。
昨日紹介したような、30人40人出席する会議で、折角いい意見を持っていても、特にそれが大勢にさからう意見である場合は、なかなか発言しがたいものです。まあ、いいか、と諦める場合も多いでしょう。そういう経験ありませんか。
今までは、それも仕方なかったかもしれませんが。ここに来て、若い人たちが作り出した collaboration tool が普及し、それを若い世代が、何の苦もなく使いこなすようなったら、会議の仕方も、変えることができるな、と考えたわけです。
そのひとつが、このところ私が盛んにとりあげている、日本ではやっとこの4月に正式日本語版が使えるようになった dropbox です。
若い人はいち早く使い始めているようですが、まだまだ、日本の普通のパソコンユーザーには馴染みの薄いものでしょう。
この dropbox、Android 系 smartphone からも使えるので、この夏から爆発的流行が予想されている smartphone user が増えれば、多くの人が使うようになると期待される。また、そのうちに、似たような、あるいは、もっと革新的な collaboration tool が、今後は smartphone 上で使えるようになるでしょう。
こういうものを活用すれば、会議の仕方を、もっと collaborative な、collective intelligence によるものに変えられる、と考えるわけです。
ちょっとした思い付きですよ。今は会議と縁のない生活ですから、実際に自分でやってみることもできないので、ちょっと無責任なことを言うわけです。だから、どなたか、実際にやってみたら、と提案しているわけです。
どうするか、というと、先ずは、会議の出席者には、全員 dropbox の account を持つことを義務付ける。
会議の一週間以上前に、会議のテーマをネット上に公開する。そして、会議の出席者だけでなく、そのテーマに興味・関心、更に出来れば、学識・知見・経験など、場合によっては、会議の出席予定者より、そのテーマの検討にふさわしい人にも、ネット上の参加を呼びかける。
そこで、何をするか、というと、まだ、具体的なイメージがいまいち沸いて来ないのですが、まあ、テーマにもよりますね。
例えば、文部科学省が、「小学校英語活動」についての、昨日の写真にあったような。40人くらいがずらりと並ぶ会議を開いて、「小学校英語活動」の今後のあり方、中学英語との連携、というテーマを設定したとします。
そうなると、すぐ思い浮かぶ議論の進め方は、「現状の分析」「小学校教員の英語力」「時間数」「ALT の活用」「地域のヴァランティアの活用」などなどを、この順とは限りませんが、一応事務局が考える optimal sequence でを設定できるわけです。その agenda を一種の document として、dropbox に drop するのです。
その各項目について、出席予定者は、自分の idea を、あるいは、wits and/or wisdom を、ちゃんとした文書にまでしなくてもいいから、書き込んでいくわけです。これなら、若輩? の人でも、遠慮せずに自分の意見を開陳することができます。この場合、署名にするか、匿名にするか、どちらがいいでしょうね。まあ、やってみなければわからないですね。
やってみると、分かるのではないか、と思うことがありますよ。その道の authority と思われている人は、そうではなくても、いかにも重厚そうに見える人、年の功でもってるだけのような人が、ああいう会議には、ふんぞり返って座っていることがよくあります。自分の意見はあまりいわず(ないのです)、人の意見にケチをつけるだけの人です。
こうやって、前もって、公開で idea を開陳するようにすると、誰が、ちゃんと自分の idea を持っているか分かってしまいますね。
この時点で、貢献すべき idea がない、と分かったひとは、出席すると、反対するだけの存在になりますので、しかるべき時点で、会議開始前に除名すべきです。
東京で開かれる、あの種の「会議」は、交通費の問題もあって、東京在住者が主体になりがちです。地方(変なことば)にいくら優れた idea の持ち主がいても召集されません。今提案している方法なら、そういう人も参加できます。日本中から、海外在住の日本人からも、wits and/or wisdom を集められます。
寄せられた idea は、公開されていますから、重複は避けられます。互いに反する idea の場合は、両論並立か、その場で、議論すればよいでしょう。その過程は、見たい人には、誰でもガ見られるようにしておくのです。
そうすると、本当にいいことを言っているのはだれか、衆目の一致するところは、当然出てきますね。そうなると、やはり、署名入りでの投稿が必要ですね。ただし、copyright でなく、copyleft を前提にします。
大勢の人が、一斉に意見を出してきたら、多すぎて、「交通整理」が大変だ、と思うでしょう。と、いつも前もって、心配する人が多いですね。
アメリカならともかく、日本でそんなに大勢のひとが、われもわれもと書き込むことはまずないですよ。私のブログにだって、コメントを寄せる人はめったにいないですからね。
若い人の blog には、若い人がいっぱい comment を寄せますが、政府の会議のテーマになるような、重要課題について、ちゃんとした見識・知見のある人は、限られています。この方法は、会議の呼ばれない、会議の出席者以上の見識の持ち主を見つけ出すことができるかもしれません。何も私のことを言っているわけではありませんよ。I'm retired.
それでも、寄せられる idea をちゃんと整理し、重複するものは、取り除くか、別の box に一時 drop しておくか、そういう仕事をする人は、必要でしょう。こういう人は、従来、そして今でも、editor 日本語では「編集者」と呼ばれます。大変な権限をもっています。新聞社なら、どういう記事を載せるか、紙の本の出版社なら、どういう本を出版するか、雑誌の編集者なら、誰にどの原稿を書かせるか、学術雑誌の編集者なら、どの論文を精査に回し、どれをその場で却下するか、大変な権限をもっています。
この dropbox の場合は、そういう「編集者」は、要りません。では、どういう存在が必要か、明日の topic です。
読み返してみると、案外まとまっていますね。そう思いますか?思う人は、気持ち玉をどうぞ。
昨日紹介したような、30人40人出席する会議で、折角いい意見を持っていても、特にそれが大勢にさからう意見である場合は、なかなか発言しがたいものです。まあ、いいか、と諦める場合も多いでしょう。そういう経験ありませんか。
今までは、それも仕方なかったかもしれませんが。ここに来て、若い人たちが作り出した collaboration tool が普及し、それを若い世代が、何の苦もなく使いこなすようなったら、会議の仕方も、変えることができるな、と考えたわけです。
そのひとつが、このところ私が盛んにとりあげている、日本ではやっとこの4月に正式日本語版が使えるようになった dropbox です。
若い人はいち早く使い始めているようですが、まだまだ、日本の普通のパソコンユーザーには馴染みの薄いものでしょう。
この dropbox、Android 系 smartphone からも使えるので、この夏から爆発的流行が予想されている smartphone user が増えれば、多くの人が使うようになると期待される。また、そのうちに、似たような、あるいは、もっと革新的な collaboration tool が、今後は smartphone 上で使えるようになるでしょう。
こういうものを活用すれば、会議の仕方を、もっと collaborative な、collective intelligence によるものに変えられる、と考えるわけです。
ちょっとした思い付きですよ。今は会議と縁のない生活ですから、実際に自分でやってみることもできないので、ちょっと無責任なことを言うわけです。だから、どなたか、実際にやってみたら、と提案しているわけです。
どうするか、というと、先ずは、会議の出席者には、全員 dropbox の account を持つことを義務付ける。
会議の一週間以上前に、会議のテーマをネット上に公開する。そして、会議の出席者だけでなく、そのテーマに興味・関心、更に出来れば、学識・知見・経験など、場合によっては、会議の出席予定者より、そのテーマの検討にふさわしい人にも、ネット上の参加を呼びかける。
そこで、何をするか、というと、まだ、具体的なイメージがいまいち沸いて来ないのですが、まあ、テーマにもよりますね。
例えば、文部科学省が、「小学校英語活動」についての、昨日の写真にあったような。40人くらいがずらりと並ぶ会議を開いて、「小学校英語活動」の今後のあり方、中学英語との連携、というテーマを設定したとします。
そうなると、すぐ思い浮かぶ議論の進め方は、「現状の分析」「小学校教員の英語力」「時間数」「ALT の活用」「地域のヴァランティアの活用」などなどを、この順とは限りませんが、一応事務局が考える optimal sequence でを設定できるわけです。その agenda を一種の document として、dropbox に drop するのです。
その各項目について、出席予定者は、自分の idea を、あるいは、wits and/or wisdom を、ちゃんとした文書にまでしなくてもいいから、書き込んでいくわけです。これなら、若輩? の人でも、遠慮せずに自分の意見を開陳することができます。この場合、署名にするか、匿名にするか、どちらがいいでしょうね。まあ、やってみなければわからないですね。
やってみると、分かるのではないか、と思うことがありますよ。その道の authority と思われている人は、そうではなくても、いかにも重厚そうに見える人、年の功でもってるだけのような人が、ああいう会議には、ふんぞり返って座っていることがよくあります。自分の意見はあまりいわず(ないのです)、人の意見にケチをつけるだけの人です。
こうやって、前もって、公開で idea を開陳するようにすると、誰が、ちゃんと自分の idea を持っているか分かってしまいますね。
この時点で、貢献すべき idea がない、と分かったひとは、出席すると、反対するだけの存在になりますので、しかるべき時点で、会議開始前に除名すべきです。
東京で開かれる、あの種の「会議」は、交通費の問題もあって、東京在住者が主体になりがちです。地方(変なことば)にいくら優れた idea の持ち主がいても召集されません。今提案している方法なら、そういう人も参加できます。日本中から、海外在住の日本人からも、wits and/or wisdom を集められます。
寄せられた idea は、公開されていますから、重複は避けられます。互いに反する idea の場合は、両論並立か、その場で、議論すればよいでしょう。その過程は、見たい人には、誰でもガ見られるようにしておくのです。
そうすると、本当にいいことを言っているのはだれか、衆目の一致するところは、当然出てきますね。そうなると、やはり、署名入りでの投稿が必要ですね。ただし、copyright でなく、copyleft を前提にします。
大勢の人が、一斉に意見を出してきたら、多すぎて、「交通整理」が大変だ、と思うでしょう。と、いつも前もって、心配する人が多いですね。
アメリカならともかく、日本でそんなに大勢のひとが、われもわれもと書き込むことはまずないですよ。私のブログにだって、コメントを寄せる人はめったにいないですからね。
若い人の blog には、若い人がいっぱい comment を寄せますが、政府の会議のテーマになるような、重要課題について、ちゃんとした見識・知見のある人は、限られています。この方法は、会議の呼ばれない、会議の出席者以上の見識の持ち主を見つけ出すことができるかもしれません。何も私のことを言っているわけではありませんよ。I'm retired.
それでも、寄せられる idea をちゃんと整理し、重複するものは、取り除くか、別の box に一時 drop しておくか、そういう仕事をする人は、必要でしょう。こういう人は、従来、そして今でも、editor 日本語では「編集者」と呼ばれます。大変な権限をもっています。新聞社なら、どういう記事を載せるか、紙の本の出版社なら、どういう本を出版するか、雑誌の編集者なら、誰にどの原稿を書かせるか、学術雑誌の編集者なら、どの論文を精査に回し、どれをその場で却下するか、大変な権限をもっています。
この dropbox の場合は、そういう「編集者」は、要りません。では、どういう存在が必要か、明日の topic です。
読み返してみると、案外まとまっていますね。そう思いますか?思う人は、気持ち玉をどうぞ。
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