英語学習もろもろ

アクセスカウンタ

zoom RSS 隠し味が食欲をそそる。「書け」というだけではだめ。「書きたくなる」ような隠し味は?

<<   作成日時 : 2016/04/30 13:15   >>

面白い ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 0

 兎にも角にも、「書く力」英検準一級Levelの高校3年生が0%、二級Levelが 0.7% というのに、高校の英語教師はよくも平然としとれるものですね。私の知るかぎりでは、これを何とかしなければ、と焦っている?話は聞いたことがない。ありますか?
 そういうLevelで看護短大に入ってきた学生が、今日も今日とて、連休のさなかというのに、全員とはいいませんが、結構多くの学生が、texting を送って来たり、twitter をしています。今もひとり、バイトの休憩中にやった、と言って送ってきました。バイトが終わったらもっとやる、とも言っています。
 この前のクラスの時に訊いてみたのですが、今まで、こんなに英語を「書いた」ことはなかったのに、どんどん書けちゃう、と言ってました。昨年度の子たちもそう言ってましたね。

 『何が彼女をそうさせたか』という古い日本映画あります。Wiki によれば、
 1927年(昭和2年)に発表された6幕9場[1]の藤森成吉作の日本の戯曲およびこれを原作とする1930年(昭和5年)、帝国キネマ演芸製作の日本の長篇劇映画である
 これにちなんで言えば、『何が彼女ら・彼らをそうさせたか』です。

 それは、SF Modular System には、食を進ませる「隠し味」があるからです。Texting しようとしても、typo が多くなったり、speed が遅いと、つい億劫になります。Tweet しようとしても、話すスピードで「さえづり」が出来ないと、なかなかその気になりません。

 昨日紹介した big/small の Chart を見て、こんな簡単なことなら texting できるわな、と思った人もいるでしょう。しかし、そこに隠された「隠し味」にきがついてた人はいないでしょう。
 
 あるデータによると、英語の文章に使われている単語の8割から9割は、使用頻度上位100語の単語だそうです。
 てっとり早い話をしますと、
 ということは、上位100語の単語を素早く typing できれば、相対的に texting が早くできます。

 具体的な話をします。
 Adjective Notebook で texting する文には、全部 This, That, is, are が含まれています。しかも This, Thatは先頭を大文字にしなければなりません。
 ひとつの note に This が12、That が 12 出てきます。2つの note をすますと、This を24回、That も 24回 type することになります。
 こうなると、This は、大文字の T、小文字の h,i,s という意識はなく、”This"と、音に出すにせよ出さないにせよ、言っただけで、指が勝手に動いて、This と、文字とおり texting できてしまうのです。
 SF Modular System の texting menu には、上位100語の単語が繰り返し集中的に出てくる用になっています。
 日本語のひらがなはカタカナは、一つ一つの文字(letter) を意識して texting しなければなりません。
英語の場合は、そういう日本語の癖で alphabet letter を一文字づつ認識していては、texting は遅くなります。
 This というひとつの単語を口に出した瞬間、それをひとつの gestalt として認知し、指が勝手に動くようになっていないと、texting はできません。Typing は、できますよ。ここが texting と typing の違いです。
 
昨日紹介した big/small の chart にある名詞に、どのようなものが選ばれていたか気が付きましたか。
学校英語では、名詞を教えるときは、普通はカテゴリー的にまとまったものを覚えるでしょう。
 Information Activity での名詞は、そのようになっています。
 しかし、Adjective では、例えば、big/small の場合、
 cat, wave, waterfall, hat, ball, fan, cake, fin, hand
これら9つの名詞、カテゴリー的に全然関係ないでしょう。なぜ、fin なんて見慣れない単語があるか、と不思議に思う人もいるでしょう。
 よく見てください。これらの単語には、fin を除いて、全部 a が、入っています。そしてその a は、三種類の発音の仕方をされます。cat, hat, fan,hand/wave, cake/waterfall, ball そして形容詞の small。
 そして、Pronunciation Module によって、更に多くの a を持った単音節の単語を読むことによって、これらの単語を口にすれば、指が自動的に動いて texting できるようになる、という隠し味が、食べている本人は気が付かなくても、仕込んであるのです。

 という、こむつかしいことは、さておいて、
「学び」を成立させるには、これ覚えよ、これ食え、と言っているだけでは、ダメで、食べてみたら美味しかった、もっと食べたい、と思わせる「隠し味」を仕込んでおかなければ、
 ということです。
 
 「書く力」英検準一級Levelの高校3年生が0%、二級Levelが 0.7% というを何とかしたかったら、生徒が喜んで食べる英語を与えなければダメ、ということです。高校の英語の先生、出来ますか?
 出来なくても、給料ダウンもないし、首にもならない、不思議な職場ですね。

 このこと、まだまだ言うことありますが、この続きは明日にでも。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 3
面白い 面白い
なるほど(納得、参考になった、ヘー)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
隠し味が食欲をそそる。「書け」というだけではだめ。「書きたくなる」ような隠し味は? 英語学習もろもろ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる