あなたは、新聞「切り抜き」してますか。 切り抜いた後どうしてますか。

 このところ、「コピペ」 と 「新聞切り抜き」 の話がつづいています。 この後、2,3 回続きます。
なぜ、この話を続けているか、というと。
 最初に指摘したように、紙の新聞に 「プロのライター」 が、新聞の販売戦略の片棒を担いで、新聞の切り抜きを奨励し、一方、有名国立大の学長までが、入学式で、学生に 「汝コピペをすべからず」 という訓示をすると、それを、紙の新聞が、鬼のクビでもとったように、報道するので、日頃紙の新聞を愛読している、学校の先生が、やっぱりな、と思って、「コピペ」 と copy & paste との違いもしらず、そもそも copy & paste とは、どういうことかも知らずに、生徒に向かって、 
「コピペはいかんよ。 」 「新聞の切り抜きをして、コンクールに出したら」。」
と、知ったかぶりで、言い出したら (もう言っているでしょうが)、困るなあ (私だけかな) と思うからです。
 
 このような話をしていると、私は、さも、
「新聞切り抜き」 は悪いこと、
 と言っているように思ってしまった人がいるかもしれません。 いるでしょうね。
 気をつけて読んで貰えばわかりますが、私は、一度も、そんなこと言ってませんよ。
 「新聞の切り抜き」 は、よいよい、「コピペ」 は、悪い、悪い、
と言う人を、批判 (非難かもしれません) しているだけです。

 かっては、私は、「新聞切り抜き」 大好きでした。 父親譲りでした。
ただし、日本語ワープロ、そして、コンピューターを使い始めて copy & paste を覚える前のことでした。 くれぐれも、間違えないでください。 Copy & Paste であって、「コピペ」 ではないですよ。
 
 なぜ、そうなったか。 Copy & Paste を知ったら、そして、その後、smartphone で、Pocket や Instapaper (この二つについては、何度も紹介しています) を知ったら、「新聞切り抜き」 なんて、アホらしくてやっておれなくなったからです。

 「新聞切り抜き」 を奨励する人、特に、生徒にそれを勧める 「学校の先生」、自分でやったことありますか。
やったことのない人も多いでしょうから、いかに面倒くさいことか、今日は、それを紹介します。
 いいですか。 くれぐれも言っておきますが、私は、「新聞切り抜き」 は悪いことだ、とは、一言も言ってないし、言わないですよ。 むしろ、いいことだ、と言いたいくらいですよ。 だけど、copy & paste と Pocket を知ったら、いくらいいことでも、やって折れないようになったのです。 ちょっとくどいですね。 

 これから、紹介する記事や画像は、"新聞切り抜き” で、google したら出てきたものです。
 最初の二つの画像を見てください。
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新聞を切り抜いていると、このようにどんどん溜ってしまいます。
 次の画像です。
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最初の二つの画像に出ている 「切り抜き」 は、なぜか、きちんと 「四角」 の枠に収まっていますが、実際には、この画像の記事のように、「ぎざぎざ」 のものがおおいです。 これを、「四角」 に収めようとすると、この記事を更に 「切り貼り」 しなければなりません。 経験のある人も多いでしょう。 面倒ですよ。
 切り抜いただけでは、後から、見つけるのも大変ですし、どのように整理するか、 That is the question です。
皆さん、切りぬいたものの、どうしようか、困っているようです。 ネット上には、そう言う相談があふれています。
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それに対して、
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などと、助言する記事もあふれています。

 もっとも、一般的なのh、スクラップブックに 「貼る」 ことです。 問題は、どうやって貼るかです。 切り抜いた片っ端から貼っていては、後から探すのが大変です。 だから、お勧めは、
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 こうやって、スクラップに整理することです。
 
 こうやって紹介すると、簡単みたいでしょう。 実際やってみたら、よほど暇人出ないと出来ませんよ。
かって、ベストセラーになった 『超整理法」 の著者であり、したがって 「整理法」 の名人である野口悠紀雄氏も、スクラップブックは棄て、その代わり、袋に入れて、しかも、テーマ別でなく、時系列で並べるという 「超整理法」 を考案しました。 今では、Gmail で整理しているそうです。 興味あるひとは、この記事をどうぞ。
情報は整理せずGmailに―「超」整理法・野口悠紀雄インタビュー
 お勧めでないことですから、くどくど言いませんが、「新聞切り抜き」 は、いいことですよ。 だけど、整理するのが大変なのです。 生徒なら、整理に時間を取られて、勉強がおろそかになります。 授業の中で大学生にやらせたら効果があったと、先に紹介した 「新聞切り抜き」 を推奨する 「プロのライター」 の記事にありましたが、その大学生たち、授業の中でやっただけで、続けてやっているかどうか、甚だ疑問です。
 「学校の先生」、生徒に勧めるのだったら、まず自分でやってみて、一年以上続けられたら、勧めてください。
 「新聞を切り抜く」 のは、簡単です。 ハサミさえあれば。 その後の 「貼る」 が大変なのです。 「貼り方」 が大変なのです。 「貼った」 は、いいが、後から探すの大変なのです。
 それでも、なお、「新聞切り抜き」 を勧めますか。
 そんなムダなことをするより、野口悠紀雄氏より、もっといい方法があります。 大体見当は付いているでしょうが、明日紹介します。
 ところで、最後に一言。
ちょっと面白いことに気が付きました。 最初の画像をよく見ればわかりますが、「新聞切り抜き」 相談の記事、2003年とか2004年、新しいのでも 2008年です。 10年近く前のことです。 最近相談する人が、いないのか少ないのは、そういうことをする人が少なくなったからでしょうか。 What do you think?

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