『英語ものしり帖』「指の巻」<Ring Finger が動かない医学的根拠>

Ring Finger が動かない医学的根拠

昨日紹介したようなことを考えたのは、指の腱についての医学的知識がなかったからです。要するに「ものしらず」だったのです。

先に紹介した「薬指」の Wiki にこんなことが書いてあります。
「一般的に5指の中でもっとも動かしにくく、薬指だけを独立して動かしたり立てたりできる人は稀である。これは薬指の腱が両隣の指の腱と繋がっているためであり、異常ではない。」
http://bit.ly/2oUfM0Q

あなたはどうですか。薬指だけを独立して動かすことができますか。
そこで、こんなことを質問している人がいます。
どうして5本の指の中で薬指だけ独立してうまく動かすことができないのでしょうか
それに対して、医学的に詳しい回答を寄せている人がいます。
http://bit.ly/2qgG3Hx
読んでみましたが、正直なところよく理解できませんでした。
そこで別のサイトを探したら、

小指と薬指を別々に動かせないのはなぜ?
というサイトがありました。

こちらの方が、やや簡潔な説明になっています。
そして、こんなことも書いてあります。
「指同士が別々に動かせない原因は、筋肉同士が独立していないだけではなく、脳の細胞同士も独立していないからと考えられます。」
http://bit.ly/2oUlu2G
こうなると、薬指が独立して動かないに対する一番簡単な説明は、薬指の Wiki にあった、
{薬指の腱が両隣の指の腱と繋がっているため」
ということになりますが。それが、どういう状態なのか、「英語ものしり」にはよくわかりません。各自これらのサイトで勉強してください。

勉強したい人には、英語のサイトもあります。
Of the fingers in the human hand, why is the ring finger the most difficult to control?
http://bit.ly/2puEaZY
こちらは、腱や筋肉の図解入りです。Orthopaedics (整形外科医)の説明ですから、ものすごく詳しいです。
画像


考えてみれば、現代の整形外科医の知識があれば、the fourth finger が、wedding ring をはめる必然性などないわけです。

The fourth finger は、自由に動けなかったばかりに、あるいは、動けなかったのが幸いして、
日本では、
使われることが少なくて、汚れなかったから、薬や化粧という仕事が与えられ、
指輪文化圏では、人々を幸せにする重要な役割を与えられたのです。


『指の巻』で、後から付け加えたトピックを2つ後追いで付け加えました。
これで、『指の巻』は、完結です。
すでに、Kindle 本で出版済みです。100円です。まとめて改めて読むと、『英語ものしり」になりますよ。
画像

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