Copy & Paste (コピペ)悪ならず。バカとハサミは使いよう。
昨日の続きです。
英文を音読できず、単語のスペリングも満足にできず、場合によっては、英語のアルファベット文字も満足に書けない、三無高校生に、どうやって、英文の Twitter をさせることができるか、という話です。
Information Activity Note 1の Twitter の menu は、次のようになっています。
この menu の英文や単語は、copy できます。高校生は copy & paste (コピペ)が大得意です。
'I play baseball' 'I don't play baseball' の英文や sports の単語を copy して、twitter box に貼り付ければいいよ、と言うと、大喜びします。あれこれ言わなくても、「コピペすればいいよ」と言えば万事OKです。
大学も含め、学校教育現場では、 copy & paste を忌み嫌っています。しかし、こんな便利な機能はないですよ。私はしょっちゅう copy & paste しています。バカとハサミは使いようです。 copy & paste は、一種のハサミです。そして高校生の得意技です。これを「使いよう」で利用しない手はないでしょう。
仲間の Twitter を三人称で、tweet する場合も、 copy & paste を使うことができます。
仲間の一人称の英文を copy & paste して、それを三人称に直す作業をすれば、三人称にしなければならない必然性が理解できます。
この Twitter の目的は、正しい発音で自分のことを話して「脳に聞かせる」ことでした。「さえずる」(twitter) ことが目的です。だから、 copy & paste しながら、さえずってくれればいいのです。
「Google 翻訳」で、ある程度発音が正確になってきたら、texting しないで、最初から Twitter Box に tweet を表示させることも出来ます。
新しい Twitter をしようとすると、こういう画面になるはずです。
高校生の設定では、日本語 keyboard か keypad になっているはずです。
どちらにせよ、そこにある小さな microphone の icon を tap すると、
高校生によっては、Twitter の音声入力をすでにしているものもいるかもしれませんが、英語ではしてないはずです。この時点で、例えば、
I play baseball.
と言っても、英語として認識されないはずです。そこで、どうするか、というと、真ん中の microphone icon の左にある、「設定」icon を tap します。そうすると、
Languages は、日本語になっているはずです。ここを tap すると、
いろいろな言語が出てきます。英語だけでもいろいろあります。この中から English (generic) を選びます。
薬で後発薬のことを「ジェネリック」と呼んでますね。あれと同じことです。本物とちがうけど、同じ効能があるものです。日本人の英語脳では、本場の英語でなくて、養殖ものですから、generic English を選ぶと天然モノの英語出なくても英語として認識してくれます。
もとに戻ると、今度はちゃんと English になっています。
そして音声入力画面にします。
Microphone icon を tap すると
'I play baseball' と speak すると、
ちゃんと英文が表示されました。
正しい英語の発音ができるようになれば、この方法のほうが手っ取り早いですね。
こうすれば、英単語のスペリングを何度も書いておぼえるような無駄な努力をしなくても、どんどん tweet することができます。
Smartphoneでいつでもどこでも twitter して、脳に聞かせれば、英語脳は、どんどん成熟します。
そんなことできるか、と疑うよるも、目の前にいる英語ができない高校生を救うために今までやったことのないことを試してみたらどうですか。だめでもともとですからね。
日頃、Twitter を音声入力でしている高校生なら、こんな面倒なことを教えなくても、音声入力を英語でせよ。English は、generic を選べ、というだけで十分でしょう。
英文を音読できず、単語のスペリングも満足にできず、場合によっては、英語のアルファベット文字も満足に書けない、三無高校生に、どうやって、英文の Twitter をさせることができるか、という話です。
Information Activity Note 1の Twitter の menu は、次のようになっています。
この menu の英文や単語は、copy できます。高校生は copy & paste (コピペ)が大得意です。
'I play baseball' 'I don't play baseball' の英文や sports の単語を copy して、twitter box に貼り付ければいいよ、と言うと、大喜びします。あれこれ言わなくても、「コピペすればいいよ」と言えば万事OKです。
大学も含め、学校教育現場では、 copy & paste を忌み嫌っています。しかし、こんな便利な機能はないですよ。私はしょっちゅう copy & paste しています。バカとハサミは使いようです。 copy & paste は、一種のハサミです。そして高校生の得意技です。これを「使いよう」で利用しない手はないでしょう。
仲間の Twitter を三人称で、tweet する場合も、 copy & paste を使うことができます。
仲間の一人称の英文を copy & paste して、それを三人称に直す作業をすれば、三人称にしなければならない必然性が理解できます。
この Twitter の目的は、正しい発音で自分のことを話して「脳に聞かせる」ことでした。「さえずる」(twitter) ことが目的です。だから、 copy & paste しながら、さえずってくれればいいのです。
「Google 翻訳」で、ある程度発音が正確になってきたら、texting しないで、最初から Twitter Box に tweet を表示させることも出来ます。
新しい Twitter をしようとすると、こういう画面になるはずです。
高校生の設定では、日本語 keyboard か keypad になっているはずです。
どちらにせよ、そこにある小さな microphone の icon を tap すると、
高校生によっては、Twitter の音声入力をすでにしているものもいるかもしれませんが、英語ではしてないはずです。この時点で、例えば、
I play baseball.
と言っても、英語として認識されないはずです。そこで、どうするか、というと、真ん中の microphone icon の左にある、「設定」icon を tap します。そうすると、
Languages は、日本語になっているはずです。ここを tap すると、
いろいろな言語が出てきます。英語だけでもいろいろあります。この中から English (generic) を選びます。
薬で後発薬のことを「ジェネリック」と呼んでますね。あれと同じことです。本物とちがうけど、同じ効能があるものです。日本人の英語脳では、本場の英語でなくて、養殖ものですから、generic English を選ぶと天然モノの英語出なくても英語として認識してくれます。
もとに戻ると、今度はちゃんと English になっています。
そして音声入力画面にします。
Microphone icon を tap すると
'I play baseball' と speak すると、
ちゃんと英文が表示されました。
正しい英語の発音ができるようになれば、この方法のほうが手っ取り早いですね。
こうすれば、英単語のスペリングを何度も書いておぼえるような無駄な努力をしなくても、どんどん tweet することができます。
Smartphoneでいつでもどこでも twitter して、脳に聞かせれば、英語脳は、どんどん成熟します。
そんなことできるか、と疑うよるも、目の前にいる英語ができない高校生を救うために今までやったことのないことを試してみたらどうですか。だめでもともとですからね。
日頃、Twitter を音声入力でしている高校生なら、こんな面倒なことを教えなくても、音声入力を英語でせよ。English は、generic を選べ、というだけで十分でしょう。
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