社史、市町村史、学園史は、最初からキンドル本で。同窓会名簿も。

 だいぶ以前に日経の記事で、社史のデジタル化が進んでいるという記事を見たことがあります。そこで、”社史デジタル化” で google したら、こんなサイトが見つかりました。
 先ずは、これです。
 Screenshot 2020-10-23 at 8.54.06 AM.png
 このサイトで読めます。
 次は、これです。別に不思議に思いませんか。
 Screenshot 2020-10-23 at 8.59.01 AM.png
このサイトで読めます。
 こんなことが書いてあります。
御社の歴史である社史や記念誌を、DVD、Webに掲載する電子媒体で制作します。
 つまり、紙のものを、今度は DVD にする、デジタル化する、というわけです。
 DVD も、グーテンベルグの遺産だ、と先回指摘しました。
 ここが肝心です。デジタルというのは、もともと紙の本がある、ということです。
 
 私のキンドル本は、もとになる紙の本はありません。最初からデジタルです。デジタルしたものではないのです。
 紙の本をデジタルしたものは、もとの紙の本では、音は出てないし、YouTube の動画を再生することもできないし、画像は、枚数、サイズ、カラー画像の制限があります。
 
 社史、都道府県市町村の自治体史、学校・大学の学園史などを企画・発行するそれぞれの長は、グーテンベルクで育った人で、その括弧の中から抜け出せない、というか、それが括弧の中ということに気づいてもいないので、それぞれの歴史の「本」を発行するというと、紙の印刷本しか思い浮かばないのです。そして、その立派な本が、会社の社長室や会長室、自治体の長の執務室、学園の理事長や校長室の本棚に鎮座して、誰も読まないから、それに目をつけた業者が、みんながアクセスできるように、デジタルしませんか、と持ちかけると、なるほどと、また、金をかけてデジタルするというのが、現在のトレンドのようです。
 今まで紹介してきた、私のキンドル本出版手法を使えば、最初から、デジタル本を出版できるわけです。それを、one coin で販売すれば、社員全員、自治体の住民全員、学園の在校生、卒業生全員が、手にし、目に入れることができるのです。
 
 デジタル庁長官に誰がなるか知りませんが、先にも言った(と思いますが)ように、政府が、紙の本はご法度と、宣言すれば、キンドル本でなくてもいいですが、紙の本でない、最初からデジタルの「本」を出版せざるを得なくなります。
 
 そして、もっと大事なことは、日本語版だけでなく、英語版も同時に出版するのです。
 グローバル化する世界で、会社も日本人社員だけでなくなりつつあります。日本だけでなく、世界各国で事業展開するようになっています。
 自治体も、いろいろな国の住民が、今後ますます増えるでしょう。学校・大学も生徒・学生だけでなく、教員も多国籍化しています。
 そういう人たちに、会社の歴史、自治体の歴史、学園の歴史、自分が構成員である組織の歴史を知ることは、その組織の繁栄のために必要なことでしょう。そういうことが、出版する側は、ただで、構成員は one coin で、できるわけです。
 これをしない手はないでしょう。
 私が、会社の長、自治体の長、学園の長だったら、絶対やりますね。

 同窓会名簿については、紙面は尽きてはいませんが、長くなるので明日にします。皆さんも考えてみてください。同窓会名簿を紙でなく、キンドル本で出版したら、どうなるか。括弧の中のグーテンベルク的発想ではだめですよ。

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