Hypertext について。案外知らない人が多いこと。
Web 上の文書で、html (hyper-text-mark-language) を、extension (拡張子)のものは、hypertext です。それが、どういうものか、詳しくは、Wikepedia には、日本語版もありますから読んでみるといいですが、読んでもよくわからないですよ。
そこで、今日紹介するのは、そういうややこしいことでなく、hypertext とは、つまり、こんなものだ。なるほど、知っていると便利だな、ということです。
先ずは、このブログも hypertext です。私がそうしたのでなく、ブログ提供元の Biglobe の方でそうなっているのです。Hypertext なので、こんなことが出来ます。
すべて、スマートフォンの例です。PC だとどうなるか、後から紹介します。
昨日のブログです。実は、今日のデモのために、冒頭に、昨日なかったことが付け加えてあります。今日のブログが終わったら削除します。
冒頭部分に
英語学習もろもろ (藤掛庄市)
とあります。
指先で、”藤掛庄市” をハイライトします。すると、
上に、こんなメニュが出ます。このメニュでは、別にどうということないです。右端に、点が3つタテに並んだ icon があります。これが、メニュ icon と知っている人なら、ためらわず、これを tap するでしょうが、知らない人は、何もしないかもしれません。
これを tap すると、sub-menu が出ます。
”ウエブ検索” を tap すると、Google site に飛びます。私のことが検索されています。
メニューバーが英語になっています。Images (日本語バーなら「画像」)を tap すると、私の写真だけでなく、キンドル本などの著書の画像も出てきます。
もうちょっと scroll down すると、
これらのサイトや画像は、私が link を貼ったのでもなく、埋め込んだのでもなく、ネット上に既にあるものを、google が探し回って見つけ出したものです。誰が、いつ、どこで Web 上に載せたのか、私が知らないものもあります。こんなの削って欲しい、と思ってもなんともならないようです。
私のことだけでは、物足りないでしょうから、別の例も紹介します。
大河ドラマ『麒麟が来る』についての、こんな記事がありました。スマートフォンで見つけたものです。
同じようなことをやってみます。
文書の中に、「刮目して見るべし」という文句があったので、
これは、英語でどう言ったらいいかな、と「翻訳」メニューで見てみたら、
納得しました。
ということで、ウェブ上のほとんどの文書は、このように、文中の語句の Web 検索と、翻訳が出来ます。英語のサイトなら翻訳は、英語ー日本語になります。
という便利な機能を持っているのが、hypertext なのです。先ずは、スマートフォンで試してみたらどうですか。
文書によっては、最初のメニューの項目が違っているものもあります。最初から、「検索」がメニューに入っているものもあります。
先ずは、好奇心を持って、いろいろ試したみたらどうですか。
こういつことを、やっていると、病院や医院で待っている時も退屈しませんよ。入院中も退屈しませんね。
PC の場合は、どうなるか、明日にします。
そこで、今日紹介するのは、そういうややこしいことでなく、hypertext とは、つまり、こんなものだ。なるほど、知っていると便利だな、ということです。
先ずは、このブログも hypertext です。私がそうしたのでなく、ブログ提供元の Biglobe の方でそうなっているのです。Hypertext なので、こんなことが出来ます。
すべて、スマートフォンの例です。PC だとどうなるか、後から紹介します。
昨日のブログです。実は、今日のデモのために、冒頭に、昨日なかったことが付け加えてあります。今日のブログが終わったら削除します。
冒頭部分に
英語学習もろもろ (藤掛庄市)
とあります。
指先で、”藤掛庄市” をハイライトします。すると、
上に、こんなメニュが出ます。このメニュでは、別にどうということないです。右端に、点が3つタテに並んだ icon があります。これが、メニュ icon と知っている人なら、ためらわず、これを tap するでしょうが、知らない人は、何もしないかもしれません。
これを tap すると、sub-menu が出ます。
”ウエブ検索” を tap すると、Google site に飛びます。私のことが検索されています。
メニューバーが英語になっています。Images (日本語バーなら「画像」)を tap すると、私の写真だけでなく、キンドル本などの著書の画像も出てきます。
もうちょっと scroll down すると、
これらのサイトや画像は、私が link を貼ったのでもなく、埋め込んだのでもなく、ネット上に既にあるものを、google が探し回って見つけ出したものです。誰が、いつ、どこで Web 上に載せたのか、私が知らないものもあります。こんなの削って欲しい、と思ってもなんともならないようです。
私のことだけでは、物足りないでしょうから、別の例も紹介します。
大河ドラマ『麒麟が来る』についての、こんな記事がありました。スマートフォンで見つけたものです。
同じようなことをやってみます。
文書の中に、「刮目して見るべし」という文句があったので、
これは、英語でどう言ったらいいかな、と「翻訳」メニューで見てみたら、
納得しました。
ということで、ウェブ上のほとんどの文書は、このように、文中の語句の Web 検索と、翻訳が出来ます。英語のサイトなら翻訳は、英語ー日本語になります。
という便利な機能を持っているのが、hypertext なのです。先ずは、スマートフォンで試してみたらどうですか。
文書によっては、最初のメニューの項目が違っているものもあります。最初から、「検索」がメニューに入っているものもあります。
先ずは、好奇心を持って、いろいろ試したみたらどうですか。
こういつことを、やっていると、病院や医院で待っている時も退屈しませんよ。入院中も退屈しませんね。
PC の場合は、どうなるか、明日にします。
この記事へのコメント