インターネットに繋がなくてもパソコンは使える。 インターネットとウェブの仕組み。

 昨日最後に、コンピューターに詳しくない人が抱来そうな疑問を二つあげました。
インターネットにつながらないと、OS は働かないか、つまり、コンピューターを operate することはできないか、
web がないと、パソコンは使えないのか、

ということです。

こういう話は、どうですか。
XP のサポートが切れる。 そうなるとセキュリティが危ない、Windows 8.1 に切り替えよ、と騒いでいます。
私は、今でも、Windows XP を、OS としている PC を二台使っています。
そのどちらも、インターネットにつないでいません。 OS の Windows XP を install する時は、インターネットに繋がなくて、CD-ROM を使ってしました。
インターネットに繋がっていなくても、word や Excel、photoshop とか、年賀状ソフトはちゃんと使えるし、
printer をつないで、文書や、Label Mighty で、Blueray disk の label を印刷することもできます。
そして、インターネットに繋がっていなければ、ヴィールスに感染することも、情報を盗まれることもないのです。

インタネットに繋がっていないということは、web とは縁がないことです。
インターネットに繋がっていなくても、Word や Excel など、現在私の XP PC に入っている、各種の software というか applications は、web と関係ない、ということになります。

となれば、先の疑問の答えは、
Windows XP などの OS は、インターネットに繋がっていなくても、ちゃんと機能し、コンピューターを operate、つまり、動かしてくれる。
web がなくても、使える software や application が、いろいろある。

ということになります。
もちろん、インターネットに繋がっていないと、メールも出来ませんし、ネット上、あるいは Web 上で提供される情報にアクセスすることも出来ません。 しかし、今は smartphone/tablet という便利なものがあります。
インターネットや web が必要なときは、そちらを使えばいいのです。

で、何が特に言いたいか、と言えば、XP のサポートが切れて、セキュリティが脅かされると騒いでいますが、
LAN cable を抜いで、インターネットとの接続を断てば、今入れてある software のほとんどは使えます。
メールは、smartphone/tablet を使えばいいです。
だから、特に個人は、慌てて XP を捨ててしまうことはないのです。 ちゃんと使い道があります。
ということも、昨日今日と、懇切丁寧に高齢者にも分かるように説明している、インターネットと Web の仕組みについて、これくらいを知っておれば、慌てることはないのです。

これくらいと、言っても、これくらいでは、足らないでしょうから、もうすこし、付け足します。
The Web Is Not the Internet (You're Probably Getting That Wrong)
昨日も紹介した、次の記事をもとに紹介します。

 こんな風に書いてあります。
It’s one way, out of many, to use the Internet.
Web は、インターネットを使う、数ある方法のひとつである。 なるほど、わかりますね。
そして、それは、
Indeed, the most widespread and successful way
もっとも、広く普及し成功した方法である。 納得です。
― the way that came to define most people’s understanding of the Internet.
ほとんどの人が、インターネットとは、何?と思うときに、Web だと思い込ませた方法です。 当てはまりますか。
具体的には、
It’s a model of software that says pages that connect to one another via links.
Web 上にある、ページ (ホームページを思い浮かべても間違いではないでしょう)を互いに 「リンク」 で結びつけるものです。 ここで 「リンク」 をどう説明するか、です。
link とは、もともと 「鎖」 という意味です。
画像

日本語で 「数珠つなぎ」 という言い方があります。
「数珠」 の英語に、link は使われていませんが、言ってみれば、「数珠」 は、一種の link です。
ですから、「数珠つなぎ」 は、英語でいえば、link together になります。
Web 上のページが link されているというのは、それらが、「数珠つなぎ」 になっていて、次から次へと、言ってみれば 「めくる」 ことができるということです。

 ここで、誤解してはいけないのは、同じ本のページを、次のページ、次のページとめくるのでなく、
一つの本のページから、別の本のページをめくることができる、ということです。
こんなことは、紙の本では出来ません。
学術書とか、学術論文では、参考資料として、別の本や論文自体や当該ページが紹介してありますが、
そういうものが手元になければ参照することは出来ません。
Web 上の論文ならば、click/tap するだけで、その論文から、参考文献のページへ、linking (「リンクを貼る」 といいます)がしてあればあ、そのページを即座に開くことができます。 私のブログでいつもやっていることです。
要するに、参照する文献が 「数珠つなぎ」 になっているのです。

 その linking にも、ちゃんとした手続き、つまり、プロトコルがいります。 そのプロトコルのことを、
That linking is called hypertext transfer protocol (aka what that “http” in your URLs stands for).
 ここで 'aka' とは、'also known as' のことで、「またこのように知られている」 という意味です。

 それは、いいですが、ここでまた hypertext というなにやらわからない単語がでてきました。 Wiki によれば、
ハイパーテキスト (hypertext) とは、複数の文書(テキスト)を相互に関連付け、結び付ける仕組みである。
「テキストを超える」 という意味から "hyper-"(~を超えた) "text" (文書)と名付けられた。
テキスト間を結びつける参照のことをハイパーリンクと言う。

となっていますので、ここは、ははーん、そういうものか、と頷くしかしかたがないですね。

 そうなると、どうなるか、というと、
Every webpage and website is on the World Wide Web.
さりげなく、webpage and website と書いてありますが、この二つどう違うか、知りたくなりますね。
"webpage and website" で、google したら、こういう説明がありました。
A web page is one single page of information,
while a website is made up of a number of different web pages connected by links.

つまり、webpage は、文字とおり、1ページのことで、
Website は、いくつかのことなる web pages が、「数珠つなぎに」 になっているもと、
ということです。 納得できましたか。

そこで、この記事は、インターネットと web の違いを、このように考えたら、と提案しています。
Think of it this way:
if the Internet is the ocean,
then the World Wide Web is a massive fleet of ships and submarines, taking people through that ocean.

なるほど、と思いますか。
Web は、インターネットという大海をわたる船団のようなもの、海面につまり、画面上に見えるものだけでなく、画面の下に潜っていて見えない潜水艦のような web もある、というのです。
私には、これ以上の説明は出来ないので、これくらいで勘弁してください。
もう少し続きがありますが、今日はこの辺で。

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