21世紀 「情報の海」を生き抜くには、やっぱり ITC Literacy が要ります。 

 日経の毎土曜日の読書欄、しばらくいい本がなかったのですが、今日は、久しぶりの Hit です。
オペラよもやま話を休んで、こちらの話です。書評欄の記事は、copyright のこともありますので、公開のブログには載せず、メールの方に、載せておきました。
 例によって、私は、Amazon.com から英語の Kindle edition を買って、早速読み始めました。読み始めたら、止められなくて、ブログを書くのが一日遅れになりました。
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日本語訳の紙の本は、2400円ですが、私の場合、何故か割引があって、日本円にして、699円の請求でした。3分の1以下ですね。
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著者のYuval Noah Harari は、先に、下記の二冊の世界的ベストセラーを出している人です。これが三冊目です。これも世界的ベストセラーになるでしょう。

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今まで読んだところで、もっとも興味深かったのは、巷間よく言われているように、AI によって、今までの Job がなくなってしまう、ということですが、その AI を制御する、新しい Job が生まれる(もっとも当分の間のようですが)が、その Job には、結論的に言えば、ICT Literacy が必須である(今のところは)。
そこで、思い出したのが、以前に紹介したか、と思いますが、日本の15歳生徒の、学校と家庭における PC の普及率が世界最低レヴェルということです。詳しくは下記サイトを参照してください。詳しいデータがあります。
https://bit.ly/2u2rE8R
なぜか、日本の学校教育は、タブレット、それも iPad ばかりに特化しています。文部科学省もその方向です。アメリカでは、各段階の学校では、50%以上が、Chromebook を使って、coding などの学習をしています。
聞くところによると、最近 PC の keyboard が使えない大学生が増えているそうです。Smartphone や Tablet で、keypad で 猛烈な速さで Thumbing できても、coding (日本語ではプログラミング)は、出来ないでしょう。
この本を読んでいると、何よりも、2050年あたりに予想される AI による社会のあらゆる面における変化に今の若い世代がついていけるかどうか、
心配になってきました。まあ、その頃には、私はこの世にいないし、幸い子供もいないから、孫もいないし、まあ、いいか、ということですね。
とりあえず、2400円だして、読んでみる価値がありますよ。

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